血空の主君、ヴェラゴス/Varragoth, Bloodsky Sire

提供：MTG Wiki

2021年1月29日 (金) 01:51時点における版 (編集) AE (トーク | 投稿記録) (新規作成)		2022年4月27日 (水) 10:49時点における最新版 (編集) (取り消し) Knl (トーク | 投稿記録) 細
（4人の利用者による、間の4版が非表示）
1行：		1行：
	{{#card:Varragoth, Bloodsky Sire}}		{{#card:Varragoth, Bloodsky Sire}}
−	{{未評価|カルドハイム}}	+	[[誇示]]で[[吸血の教示者/Vampiric Tutor]]が使える[[伝説の]][[デーモン]]。
		+
		+	誇示と[[接死]]の組み合わせが嫌らしく、放置すると[[サーチ]]を連打されてしまうので[[除去]]か相打ちを要求できる。ただし引っ張る先が[[ライブラリーの一番上]]なので[[カード・アドバンテージ]]を稼いでいるわけではない。やはり吸血の教示者と同じく、どうしても欲しい[[キーカード|キーパーツ]]がある[[デッキ]]向けの[[カード]]。
		+
		+	同時に登場した[[牙持ち、フィン/Fynn, the Fangbearer]]と相性が良い。接死持ちとフィンの両方の水増し役になる。
		+
		+	[[対称な対応/Scheming Symmetry]]と同様に[[対象]]を取るサーチなので、[[多人数戦]]において[[チームメイト]]のサポートや[[対戦相手]]への[[政治]]的駆け引きに使用できる。
	==関連カード==		==関連カード==
	===サイクル===		===サイクル===
	{{サイクル/カルドハイムの氏族の指導者}}		{{サイクル/カルドハイムの氏族の指導者}}
		+
		+	==ストーリー==
		+	'''ヴェラゴス'''/''Varragoth''は、[[カルドハイム/Kaldheim]]の[[デーモン/Demon#カルドハイム|デーモン/Demon]]。男性。百年前に[[イマースターム/Immersturm]]を脱出して[[ブレタガルド/Bretagard]]に入り、[[ブレタガルド/Bretagard#スケレ/The Skelle|スケレ/The Skelle]]を率いて[[血空の虐殺/The Bloodsky Massacre#ストーリー|大虐殺]]を行った。
		+
		+	詳細は[[ヴェラゴス/Varragoth]]を参照。
	==参考==		==参考==
	*[[カード個別評価：カルドハイム]] - [[レア]]		*[[カード個別評価：カルドハイム]] - [[レア]]
		+	__NOTOC__

---

2022年4月27日 (水) 10:49時点における最新版

誇示で吸血の教示者/Vampiric Tutorが使える伝説のデーモン。

誇示と接死の組み合わせが嫌らしく、放置するとサーチを連打されてしまうので除去か相打ちを要求できる。ただし引っ張る先がライブラリーの一番上なのでカード・アドバンテージを稼いでいるわけではない。やはり吸血の教示者と同じく、どうしても欲しいキーパーツがあるデッキ向けのカード。

同時に登場した牙持ち、フィン/Fynn, the Fangbearerと相性が良い。接死持ちとフィンの両方の水増し役になる。

対称な対応/Scheming Symmetryと同様に対象を取るサーチなので、多人数戦においてチームメイトのサポートや対戦相手への政治的駆け引きに使用できる。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

カルドハイムの氏族の指導者サイクル。単色の伝説のクリーチャーで、それぞれブレタガルド/Bretagardの五つの人間氏族の指導者的存在である。レアに3枚、アンコモンに2枚存在する。

• 神に愛された者、シグリッド/Sigrid, God-Favored
• ルーン目のインガ/Inga Rune-Eyes
• 血空の主君、ヴェラゴス/Varragoth, Bloodsky Sire
• 傷頭のアーニ/Arni Brokenbrow
• 牙持ち、フィン/Fynn, the Fangbearer

[編集] ストーリー

ヴェラゴス/Varragothは、カルドハイム/Kaldheimのデーモン/Demon。男性。百年前にイマースターム/Immersturmを脱出してブレタガルド/Bretagardに入り、スケレ/The Skelleを率いて大虐殺を行った。

詳細はヴェラゴス/Varragothを参照。

[編集] 参考

• カード個別評価：カルドハイム - レア