絞殺/Strangle

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[[モダン]]以下の[[フォーマット]]では[[上位互換]]である[[稲妻/Lightning Bolt]]が使用可能のため、[[構築]]で使用するならば[[パイオニア]]以上のフォーマットで考えることとなる。登場時の[[スタンダード]]では[[霜噛み/Frost Bite]]、パイオニアでは[[焦熱の衝動/Fiery Impulse]]という条件付きの1マナ3点[[インスタント]]があるが、それらと異なり最序盤から無条件で3点を出せるという点が差別化の鍵となる。
 
[[モダン]]以下の[[フォーマット]]では[[上位互換]]である[[稲妻/Lightning Bolt]]が使用可能のため、[[構築]]で使用するならば[[パイオニア]]以上のフォーマットで考えることとなる。登場時の[[スタンダード]]では[[霜噛み/Frost Bite]]、パイオニアでは[[焦熱の衝動/Fiery Impulse]]という条件付きの1マナ3点[[インスタント]]があるが、それらと異なり最序盤から無条件で3点を出せるという点が差別化の鍵となる。
  
[[リミテッド]]では同[[セット]]の[[アンコモン]]以下の[[クリーチャー]](非[[クリーチャー・カード]]が[[生成]]する[[トークン]]や[[機体]]を含む)105枚のうち、実に82枚が[[タフネス]]3以下のため非常に通りが良い。[[赤]]系の[[デッキ]]を組むならば1枚は入れておいて損はないだろう。
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[[リミテッド]]では同[[セット]]の[[アンコモン]]以下の[[クリーチャー]](非[[クリーチャー・カード]]が[[生成]]する[[トークン]]や[[機体]]を含む)105枚のうち、実に82枚が[[タフネス]]3以下のため非常に通りが良い。[[盾カウンター]]持ちに弱いという裏目はあるが、[[赤]]系の[[デッキ]]を組むならば1枚は入れておいて損はないだろう。
  
 
*[[掃射/Strafe]]および[[怒り火/Ragefire]]の上位互換。
 
*[[掃射/Strafe]]および[[怒り火/Ragefire]]の上位互換。

2022年5月7日 (土) 19:05時点における版


Strangle / 絞殺 (赤)
ソーサリー

クリーチャーやプレインズウォーカーのうち1体を対象とする。絞殺はそれに3点のダメージを与える。


プレイヤーには撃てない1マナ3点のソーサリー火力

モダン以下のフォーマットでは上位互換である稲妻/Lightning Boltが使用可能のため、構築で使用するならばパイオニア以上のフォーマットで考えることとなる。登場時のスタンダードでは霜噛み/Frost Bite、パイオニアでは焦熱の衝動/Fiery Impulseという条件付きの1マナ3点インスタントがあるが、それらと異なり最序盤から無条件で3点を出せるという点が差別化の鍵となる。

リミテッドでは同セットアンコモン以下のクリーチャー(非クリーチャー・カード生成するトークン機体を含む)105枚のうち、実に82枚がタフネス3以下のため非常に通りが良い。盾カウンター持ちに弱いという裏目はあるが、系のデッキを組むならば1枚は入れておいて損はないだろう。

参考

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