眼の管理人/Warden of the Eye

提供:MTG Wiki

2014年9月25日 (木) 14:12時点におけるUduki (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Warden of the Eye / 眼の管理人 (2)(青)(赤)(白)
クリーチャー — ジン(Djinn) ウィザード(Wizard)

眼の管理人が戦場に出たとき、あなたの墓地にあるクリーチャーでも土地でもないカード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。

3/3

CIP能力墓地からカード回収できる3クリーチャージェスカイ道/The Jeskai Wayらしく、回収できるのはクリーチャーでも土地でもないカードのみ。

過去の類似カードであるイゼットの時術師/Izzet Chronarchと比較すると、色マナが加わった代わり点数で見たマナ・コストは変わらないままクリーチャーとしての性能は上がり、回収できる範囲も広くなった。インスタントソーサリーに長けたと、エンチャントに長けた白の組み合わせならば回収する対象にも困らないだろう。

リミテッドではアドバンテージを稼げるクリーチャーというだけで優秀。なるべく強力な呪文を再利用するのが望ましいが、最低限もう一回果敢誘発させる程度の役割は果たせる。構築ではこの手のクリーチャーはやや重すぎるきらいがあるが、クイックリング/Quicklingなどによるバウンスのような再利用する手段を搭載したデッキならば採用の余地はあるだろう。相性のいい現実からの剥離/Peel from Reality基本セット2015再録されている。

参考

MOBILE