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[[土地]]は場に出ている土地の数が相手より少ない場合といった条件付きのサーチができる。また、土地のアンタップ制限も持っており、これにより[[マナ拘束]]が可能。
 
[[土地]]は場に出ている土地の数が相手より少ない場合といった条件付きのサーチができる。また、土地のアンタップ制限も持っており、これにより[[マナ拘束]]が可能。
  
除去に関しては大量破壊が可能。反面、エンチャント以外の[[パーマネント]]を狙い撃ちにして[[破壊]]することは苦手である。ただし、土地以外のパーマネントを一時的に[[取り除く]]ことには長け、「攻撃クリーチャー限定」など制限や何らかのリソースと引き換えに永続的に取り除くことができる。(例:[[懲罰/Chastise]]や[[平和の道/Path of Peace]]、[[糾弾/Condemn]]、[[剣を鍬に/Swords to Plowshares]]など)。ただし、エンチャント([[平和な心/Pacifism]]など)を使い、相手のパーマネントを抑制することは得意である。[[タッパー]]を使った抑制も得意。
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除去に関しては大量破壊が可能。反面、エンチャント以外の[[パーマネント]]を狙い撃ちにして[[破壊]]することは苦手である。ただし、土地以外のパーマネントを一時的に[[ゲームから取り除く|取り除く]]ことには長け、「攻撃クリーチャー限定」などの制限や何らかのリソースと引き換えに永続的に取り除くことができる。(例:[[忘却の輪/Oblivion Ring]]や[[懲罰/Chastise]]、[[糾弾/Condemn]]、[[剣を鍬に/Swords to Plowshares]]など)。ただし、エンチャント([[平和な心/Pacifism]]など)を使い、相手のパーマネントを抑制することは得意である。[[タッパー]]を使った抑制も得意。
  
 
[[サイクル]]を組まれるとライフの回復になることが多く、使われにくい。
 
[[サイクル]]を組まれるとライフの回復になることが多く、使われにくい。

2009年5月2日 (土) 11:13時点における版

/Whiteは、マジック:ザ・ギャザリングにおけるの1つ。平和や秩序、正義を表す。略号はW

色の特徴

ライフ回復ダメージ軽減に長け、平等化という意味でリセットボタンも多く存在する。行動の制限や抑制なども長けている。

法を信奉する者として「ルールの制定・変更」や組織としての一面を持つ、以下のような力を持つカードが多い。


基本的なプレイスタイルとして、強固な防御体制を敷くものや、大量のクリーチャーを素早く並べて相手を殴り倒すものがある。まれに、ライフを過剰に得たり、崇拝/Worship最下層民/Pariahなどで防御を固めすぎて相手が投了する場合もある。

小型クリーチャーに優秀なものが多いのが特徴で、白ウィニーウィニーデッキの代表格である。先制攻撃二段攻撃レンジストライクなどといった戦闘を有利にする能力が多くあり、攻撃クリーチャー除去プロテクション警戒など攻防一体の能力も多く存在する。飛行に関してはについで2番目の色とされているが、小型クリーチャーの質が高いため小型なら青に勝る。反面、大型クリーチャーファッティ)になると制圧力が低いのが欠点。パワーよりもタフネスが高いクリーチャーが圧倒的に多く、クリーチャー1体あたりの生存率は比較的高い。

クリーチャー・タイプは、種族では天使エイヴン)、レオニン)、ロクソドン)など、職業では兵士騎士クレリックなどが多い。

エンチャントに関してはエキスパート。単体除去全体除去を初め、サーチ、回収、リアニメイト、参照したりと様々なシナジーがあり、白だけでほとんどのことができる。そのため、白は「エンチャントの色」と呼ばれており、対抗色のがエンチャントの対応を苦手とすることとは対極的である。

アーティファクトの扱いは回収、再生装備品とのシナジーなど、アーティファクトの存在を尊重するようになっている。

土地は場に出ている土地の数が相手より少ない場合といった条件付きのサーチができる。また、土地のアンタップ制限も持っており、これによりマナ拘束が可能。

除去に関しては大量破壊が可能。反面、エンチャント以外のパーマネントを狙い撃ちにして破壊することは苦手である。ただし、土地以外のパーマネントを一時的に取り除くことには長け、「攻撃クリーチャー限定」などの制限や何らかのリソースと引き換えに永続的に取り除くことができる。(例:忘却の輪/Oblivion Ring懲罰/Chastise糾弾/Condemn剣を鍬に/Swords to Plowsharesなど)。ただし、エンチャント(平和な心/Pacifismなど)を使い、相手のパーマネントを抑制することは得意である。タッパーを使った抑制も得意。

サイクルを組まれるとライフの回復になることが多く、使われにくい。

どんなことにも対応できる高い汎用性が魅力だが、反面、大雑把で小回りが利きづらいことが欠点である。

色の役割の変更

色の役割の変更に伴い、様々な効果が他の色と入れ替わっている。

その他

参考

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