特別な処理

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
21行: 21行:
 
*[[特別な処理を要求するカード]]
 
*[[特別な処理を要求するカード]]
 
*[[ルーリング]]
 
*[[ルーリング]]
{{#cr:115}}
+
{{#cr:116}}

2019年7月12日 (金) 16:42時点における版

特別な処理/Special Actionは、プレイヤー優先権を持っているときに行える、スタックを用いない処理。以前は特別な行動と訳されていたが、基本セット2010のルール改正に伴う総合ルールの更新で現在の訳語に変更された。

特別な処理には、主に以下のものがある。

  1. 土地プレイする。
  2. 裏向きパーマネント表向きにする。
  3. 待機を持つカード手札から追放する。
  4. 継続的効果を終了させる。
    • 継続的効果を生み出した呪文や能力の中に、特定の行動をすることで効果を終了させられると書いてあるもの(例:威圧するリシド/Dominating Licid)。
  5. 遅延誘発型能力誘発を止める。
  6. 常在型能力の効果を失わせたり延期させたりする。
  7. プレインチェイス戦において次元ダイスを振る。
  8. コンスピラシードラフトゲームにおいて、統率領域で裏向きになっている策略カードを表向きにする。
    • 秘策を持つものが該当する。

参考

引用:総合ルール 20231117.0

MOBILE