毒茸の称賛者/Toadstool Admirer

提供：MTG Wiki

2023年9月13日 (水) 20:01時点における版 (編集) 59.129.205.55 (トーク) - whois ←古い編集		2023年9月17日 (日) 18:28時点における最新版 (編集) (取り消し) Knl (トーク | 投稿記録)
1行：		1行：
	{{#card:Toadstool Admirer}}		{{#card:Toadstool Admirer}}
−	自身に[[+1/+1カウンター]]を置く[[起動型能力]]を持った、[[護法]]2を持つ[[アウフ]]。[[ジャングルの探査者/Jungle Delver]]の亜種。
−	[[リミテッド]]では[[オーラ]]や[[装備]]の対象が欲しい時に選択肢に入る。[[獣との婚約/Betroth the Beast]]などで王族役割トークンを付けるとかなり除去し難くなる。終盤も余った[[マナフラッド]]受けで最低限の仕事はしてくれる。	+	自身に[[+1/+1カウンター]]を[[置く]]永続的な[[パンプアップ]]が可能な、[[護法]]2を持つ[[アウフ]]。[[ジャングルの探査者/Jungle Delver]]の[[上位互換]]。
		+	1[[マナ]]の[[クリーチャー]]は[[サイズ]]負けしがちなところを、自身の[[起動型能力]]で補うことができる。[[エルドレインの森]]の[[リミテッド]]は、[[役割]]を[[つける]]ために低マナ域のクリーチャーを多く確保したい[[環境]]であるうえ、護法のおかげで[[除去]]されづらいため[[オーラ]]を巻き込まれての[[アドバンテージ]]の損失もしづらいなど色々と噛み合っている。[[獣との婚約/Betroth the Beast]]などで「王族」の役割をつけると護法が合計3となるため、より除去されにくく[[呪禁オーラ]]さながらの動きも可能。
−	{{未評価|エルドレインの森}}	+	[[ゲーム]]終盤も[[マナフラッド]]受けとして最低限の仕事はしてくれる。マナの足りない序盤は「若き英雄」の役割の[[誘発型能力]]で4/4あたりに育てておけば、より大きなサイズへと成長できるだろう。[[インスタント・タイミング]]で[[起動]]できるため、[[手札]]に[[打ち消し]]などを構えてマナが余れば[[対戦相手]]の[[終了ステップ]]に動く[[フラッシュ]]戦術とも相性が良い。
	==参考==		==参考==
	*[[カード個別評価：エルドレインの森]] - [[コモン]]		*[[カード個別評価：エルドレインの森]] - [[コモン]]

---

2023年9月17日 (日) 18:28時点における最新版

自身に+1/+1カウンターを置く永続的なパンプアップが可能な、護法2を持つアウフ。ジャングルの探査者/Jungle Delverの上位互換。

1マナのクリーチャーはサイズ負けしがちなところを、自身の起動型能力で補うことができる。エルドレインの森のリミテッドは、役割をつけるために低マナ域のクリーチャーを多く確保したい環境であるうえ、護法のおかげで除去されづらいためオーラを巻き込まれてのアドバンテージの損失もしづらいなど色々と噛み合っている。獣との婚約/Betroth the Beastなどで「王族」の役割をつけると護法が合計3となるため、より除去されにくく呪禁オーラさながらの動きも可能。

ゲーム終盤もマナフラッド受けとして最低限の仕事はしてくれる。マナの足りない序盤は「若き英雄」の役割の誘発型能力で4/4あたりに育てておけば、より大きなサイズへと成長できるだろう。インスタント・タイミングで起動できるため、手札に打ち消しなどを構えてマナが余れば対戦相手の終了ステップに動くフラッシュ戦術とも相性が良い。

[編集] 参考

• カード個別評価：エルドレインの森 - コモン