感情化粧師/Moodmark Painter

提供：MTG Wiki

2018年9月28日 (金) 23:05時点における版 (編集) ブラー (トーク | 投稿記録) 細 (ページの作成：「{{#card:Moodmark Painter}} {{未評価|ラヴニカのギルド}} ==参考== *カード個別評価：ラヴニカのギルド - コモン」)		2022年11月29日 (火) 22:44時点における最新版 (編集) (取り消し) Yoidome (トーク | 投稿記録)
（1人の利用者による、間の1版が非表示）
1行：		1行：
	{{#card:Moodmark Painter}}		{{#card:Moodmark Painter}}
−	{{未評価|ラヴニカのギルド}}	+	[[ETB]][[能力]]として[[パワー]][[修整]]と[[威迫]]付与を行う[[宿根]]能力を持つ、[[黒]]の[[人間]]・[[シャーマン]]。
		+
		+	[[食屍鬼の饗宴/Ghoul's Feast]]に2[[マナ]]足して2/3と威迫付与が付いてきた形で、[[コスト・パフォーマンス]]は良好。[[強化]]と[[回避能力]]の組み合わせは強力で、状況によっては[[エンドカード]]にもなり得る。[[タフネス]]を強化できないので突っ込ませたクリーチャーは複数[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]で討ち取られてしまう可能性は高いが、こちらも2体以上討ち取れる可能性が高いのである程度割り切って運用することになる。序盤に出してしまうと能力を活かせないという欠点は抱えているが、修整が不要な状況でもとりあえず[[クリーチャー]]として[[戦場]]に出せるので[[腐る|腐り]]にくいのはありがたいところ。
		+
		+	[[リミテッド]]では素の[[マナレシオ]]の小ささは気になるが、特定の[[キーワード能力]]を持つ[[クリーチャー]]と組み合わさったときの爆発力は目を見張るものがある。[[クロールの群れ/Kraul Swarm]]のような[[フライヤー]]を強化して高い[[打点]]をねじ込むのは勿論のこと、手堅いところでは[[絆魂]]を持つ[[夜の子/Child of Night]]との組み合わせも[[ダメージレース]]を制することができ有用。十全に活用するのであれば[[デッキ]]構成もクリーチャーに偏らせておきたい。[[諜報]]でクリーチャー・カードを[[墓地]]に[[落とす]]ことで強くなる性質上、[[黒緑|ゴルガリカラー]]だけでなく[[青黒|ディミーアカラー]]でも有効に働いてくれることだろう。黒の[[ダブルシンボル]]が問題なく入るなら1枚は[[挿す|挿して]]おくと良い。
	==参考==		==参考==
	*[[カード個別評価：ラヴニカのギルド]] - [[コモン]]		*[[カード個別評価：ラヴニカのギルド]] - [[コモン]]
		+	*[[カード個別評価：ジャンプスタート2022]] - [[コモン]]

---

2022年11月29日 (火) 22:44時点における最新版

ETB能力としてパワー修整と威迫付与を行う宿根能力を持つ、黒の人間・シャーマン。

食屍鬼の饗宴/Ghoul's Feastに2マナ足して2/3と威迫付与が付いてきた形で、コスト・パフォーマンスは良好。強化と回避能力の組み合わせは強力で、状況によってはエンドカードにもなり得る。タフネスを強化できないので突っ込ませたクリーチャーは複数ブロックで討ち取られてしまう可能性は高いが、こちらも2体以上討ち取れる可能性が高いのである程度割り切って運用することになる。序盤に出してしまうと能力を活かせないという欠点は抱えているが、修整が不要な状況でもとりあえずクリーチャーとして戦場に出せるので腐りにくいのはありがたいところ。

リミテッドでは素のマナレシオの小ささは気になるが、特定のキーワード能力を持つクリーチャーと組み合わさったときの爆発力は目を見張るものがある。クロールの群れ/Kraul Swarmのようなフライヤーを強化して高い打点をねじ込むのは勿論のこと、手堅いところでは絆魂を持つ夜の子/Child of Nightとの組み合わせもダメージレースを制することができ有用。十全に活用するのであればデッキ構成もクリーチャーに偏らせておきたい。諜報でクリーチャー・カードを墓地に落とすことで強くなる性質上、ゴルガリカラーだけでなくディミーアカラーでも有効に働いてくれることだろう。黒のダブルシンボルが問題なく入るなら1枚は挿しておくと良い。

[編集] 参考

• カード個別評価：ラヴニカのギルド - コモン
• カード個別評価：ジャンプスタート2022 - コモン