忍者/Ninja

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
18行: 18行:
  
 
*拡張能力の[[ソーサリー・タイミング|「ソーサリーとしてのみプレイできる」]]の部分は、1番目の能力により無視される。[[注釈文]]では、該当する部分が「おっと何でもない」になっている。
 
*拡張能力の[[ソーサリー・タイミング|「ソーサリーとしてのみプレイできる」]]の部分は、1番目の能力により無視される。[[注釈文]]では、該当する部分が「おっと何でもない」になっている。
*[[クリーチャー・タイプ]]と同じ[[カード名]]を持つため、[[2021年]]11月のトークンの名前に関する[[総合ルール]]変更まで忍者[[トークン]]と相互作用を起こしていた。
+
*[[クリーチャー・タイプ]]と同じ[[カード名]]を持つため、[[2021年]]11月のトークンの名前に関する[[総合ルール]]変更まで忍者[[トークン]]と相互作用を起こしていた。詳細は[[裂片]]の記事を参照。
**忍者トークンを対象に[[撲滅/Eradicate]]を唱えると、墓地・手札・ライブラリーにあるこのカードが[[追放]]されていた。詳しくは、同様の相互作用を起こす[[裂片]]の記事を参照。
+
 
**一方、これが[[戦場]]にあるときには([[ルールの法律家/Rules Lawyer]]などを用いて無理やり単体で戦場に出しているのでない限り)結合して「忍者○○/Ninja ○○」という名前になっているため、墓地・手札・ライブラリーのこのカードとは相互作用を起こさなかった。
 
**一方、これが[[戦場]]にあるときには([[ルールの法律家/Rules Lawyer]]などを用いて無理やり単体で戦場に出しているのでない限り)結合して「忍者○○/Ninja ○○」という名前になっているため、墓地・手札・ライブラリーのこのカードとは相互作用を起こさなかった。
  

2021年11月18日 (木) 20:09時点における最新版


忍者/Ninja
〔黒〕クリーチャー ― 忍者(Ninja)

あなたはインスタントが唱えられるときならいつでも、忍者の拡張能力を起動できる。
このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、
拡張 (2) (黒)((2)(黒), あなたの手札からこのカードを公開する:宿主1つを対象とし、これをそれに結合させる。拡張は......おっと何でもない。)

+1/+0

アーティスト:David Sladek


拡張カード宿主誘発型能力誘発条件を「このクリーチャープレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび」に上書きする。またインスタント・タイミングで拡張能力起動できる。

忍者だけあって、性質はまさに忍術さながら。攻撃通った宿主を拡張し、サボタージュ能力となった能力を誘発させるのが基本となる。

動きの有効性は忍術が証明済みではあるが、囮役が誰でもよかった忍術に対し、こちらは宿主でなければならないという制約があるため、本家忍術ほどの柔軟性はない。自前で回避能力を持つ宿主クリーチャーは天使のロケット/Angelic Rocketしかない。

[編集] 参考

MOBILE