復仇/Reprisal

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
49行: 49行:
 
*[[巨人落とし/Giant Killer]] - 1マナ1/2。[[出来事]]が3マナの復仇。([[エルドレインの王権]])
 
*[[巨人落とし/Giant Killer]] - 1マナ1/2。[[出来事]]が3マナの復仇。([[エルドレインの王権]])
 
*[[ドラニスのクードロ将軍/General Kudro of Drannith]] - [[白黒]]3マナ3/3[[人間]]。[[起動コスト]](2)と人間2体の[[生け贄]]で復仇を撃てる。(イコリア:巨獣の棲処)
 
*[[ドラニスのクードロ将軍/General Kudro of Drannith]] - [[白黒]]3マナ3/3[[人間]]。[[起動コスト]](2)と人間2体の[[生け贄]]で復仇を撃てる。(イコリア:巨獣の棲処)
 +
*[[恐れを知らぬ騎士、エオウィン/Éowyn, Fearless Knight]] - 白赤4マナ3/4速攻。これよりパワーの高い対戦相手のクリーチャーを追放するETB能力を持つ。([[指輪物語:中つ国の伝承]])
  
 
====プレインズウォーカー====
 
====プレインズウォーカー====

2023年7月31日 (月) 02:07時点における版


Reprisal / 復仇 (1)(白)
インスタント

パワーが4以上のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。


に時々ある限定的な除去パワーが高いクリーチャーだけを対象にする。

ウィニーには役立たないという欠点はあるが、2マナ軽いインスタントであるため使い勝手がよく、大型クリーチャーへのピンポイント対策として採用する価値がある。

初出当時は、同じブロック剣を鍬に/Swords to Plowsharesがあったために低い評価を受けていた。しかし第6版再録された際には再生を許さない除去であることが功を奏し、超強力クリーチャー・マスティコア/Masticore対策としてもよく用いられた。

第7版に再録されたときは環境に高パワーのクリーチャーが多く、火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu幻影のケンタウロス/Phantom Centaur貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth賛美されし天使/Exalted Angelワームトークンからパンプアップしたサイカトグ/Psychatogまでも射程圏であり、サイドボードはもちろんメインデッキから投入するアストログライド白緑ビートダウンも存在した。

ニクスへの旅にも再録。英雄的授与怪物化など勝手にクリーチャーが大きくなっていく環境のため、対象には事欠かない。

関連カード

パワーが高いクリーチャーを除去するカード。特記しないかぎり対象を破壊する白のインスタントで、再生は許す。

逆にパワーが低いクリーチャーを除去するカードは虫つぶし/Swatを、マナ総量が大きいものを除去するカードは関税/Tariffを、高いタフネス光の柱/Pillar of Lightを参照。

全体除去

弱者の報復/Retribution of the Meekを参照。

パワーが最大のものを除去

ぐらつき/Toppleを参照。

パワー5以上を除去

パワー4以上を除去

クリーチャー

プレインズウォーカー

パワー3以上を除去

参照パワーが可変

参考

  1. Qualifiers for Pro Tour Magic 2015 in Portland(News 2014年2月11日 Wizards of the Coast著)
MOBILE