帝国の刃使い/Imperial Blademaster

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MTGアリーナ専用カード

Imperial Blademaster / 帝国の刃使い (1)(赤)(白)
クリーチャー — 人間(Human)・侍(Samurai)

二段攻撃
あなたがコントロールしている侍(Samurai)や戦士(Warrior)が単独で攻撃するたび、帝国の刃使いの呪文書からカード1枚をドラフトする。

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アーティスト:Konstantin Porubov


戦士単独で攻撃するたび、侍がテーマの呪文書からドラフトできるクリーチャー

これ自身が二段攻撃持ちの侍という点が重要で、装備品オーラなどで強化してやればダメージを飛躍的に伸ばせるため、単独攻撃テーマの弱点である打点の弱さをカバーしやすくなっている。その分素のサイズは小さめなので強化に対応して除去されないように注意したい。 当然自身もである為、他の侍サポートのカードの恩恵を受けられ、特に嵐の切先、雷遊/Raiyuu, Storm's Edgeと組み合わせると少し強化するだけでブロックされなければ1ショットキルも可能な程の火力が得られ、二天一流、一心/Isshin, Two Heavens as Oneとの組み合わせなら一度攻撃するだけで2回も呪文書からドラフト、など、サポートをすればする程驚異的なアドバンテージを稼ぐ事が可能。

また、ドラフト能力も強力で、同様の単独攻撃テーマのカードをはじめ、強化手段や除去対策もドラフト候補に入っているため上記の運用法が狙いやすく自己完結していると言えよう。

やはり問題は耐性の無さ。破壊などは勿論ショック/Shock程度の火力で消し飛ぶ為、このクリーチャーで安定して攻撃するには何とか守り抜くか、速攻を付与したり鏡割りの寓話/Fable of the Mirror-Breakerのキキジキでコピートークンを作るなどのサポートが欲しい。

ルール

関連カード

サイクル

神河:輝ける世界または戦士単独で攻撃することを誘発条件に持つカードサイクルおよびそれらの多色に存在する。

侍・戦士以外の攻撃でも誘発する孤独な鍛錬/Tempered in Solitudeも存在する。また、MTGアリーナアルケミー:神河では上記のカード群と同様の誘発条件を持つ帝国の刃使い/Imperial Blademasterが実装された。

参考

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