嵐窯の芸術家/Storm-Kiln Artist
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| − | 魔技で宝物を[[生成]]する能力がこの[[カード]]の肝で、[[呪文]]に使用した[[マナ]]が一部キャッシュバックされることでさらなる魔技の[[誘発]]を狙うことができる。複数体並べて[[軽い|軽量]]呪文を唱えれば呪文を唱えるほどマナが増えていくといった現象を起こすことも可能。[[タフネス]]には[[修整]]が入らないため、[[アタッカー]]としての信頼性は低いが上述の方法で大量に宝物（＝パワー)を増やし、[[投げ飛ばし/Fling]] | + | 魔技で宝物を[[生成]]する能力がこの[[カード]]の肝で、[[呪文]]に使用した[[マナ]]が一部キャッシュバックされることでさらなる魔技の[[誘発]]を狙うことができる。複数体並べて[[軽い|軽量]]呪文を唱えれば呪文を唱えるほどマナが増えていくといった現象を起こすことも可能。[[タフネス]]には[[修整]]が入らないため、[[アタッカー]]としての信頼性は低いが上述の方法で大量に宝物（＝パワー)を増やし、[[投げ飛ばし/Fling]]系のカードで一気に勝負を決めることもできる。総じて[[チェイン・コンボ]]形成のために役立つ[[Timmy, Johnny, and Spike|ジョニー]]向けの一枚。 |
[[スタンダード]]で共存するカードの中では[[創造の歌/Song of Creation]]が特に相性がよく、手札消費の荒さをあちらの[[引く|ドロー]]能力で補うことが可能。軽量の[[インスタント]]・[[ソーサリー]]が多く入った[[デッキ]]なら1[[ターン]]の間にデッキを引ききり[[タッサの神託者/Thassa's Oracle]]で[[勝利]]することも夢ではない。嵐窯の芸術家と似た役割を持てる[[語りの神、ビルギ/Birgi, God of Storytelling]]が存在するため、安定性もある程度保証されている。 | [[スタンダード]]で共存するカードの中では[[創造の歌/Song of Creation]]が特に相性がよく、手札消費の荒さをあちらの[[引く|ドロー]]能力で補うことが可能。軽量の[[インスタント]]・[[ソーサリー]]が多く入った[[デッキ]]なら1[[ターン]]の間にデッキを引ききり[[タッサの神託者/Thassa's Oracle]]で[[勝利]]することも夢ではない。嵐窯の芸術家と似た役割を持てる[[語りの神、ビルギ/Birgi, God of Storytelling]]が存在するため、安定性もある程度保証されている。 | ||
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*[[カード個別評価：ストリクスヘイヴン：魔法学院]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：ストリクスヘイヴン：魔法学院]] - [[アンコモン]] | ||
| + | *[[カード個別評価：統率者マスターズ]] - [[アンコモン]] | ||
| + | *[[カード個別評価：Jumpstart: Historic Horizons]] - [[アンコモン]] | ||
2023年7月27日 (木) 15:22時点における最新版
Storm-Kiln Artist / 嵐窯の芸術家 (３)(赤)
クリーチャー — ドワーフ(Dwarf) シャーマン(Shaman)
クリーチャー — ドワーフ(Dwarf) シャーマン(Shaman)
嵐窯の芸術家は、あなたがコントロールしているアーティファクト１つにつき+1/+0の修整を受ける。
魔技 ― あなたがインスタントやソーサリーである呪文を唱えるかコピーするたび、宝物(Treasure)トークン１つを生成する。
コントロールしているアーティファクトの数だけパワーが上昇するドワーフ・シャーマン。自身も魔技で宝物トークンを調達してくれる。
魔技で宝物を生成する能力がこのカードの肝で、呪文に使用したマナが一部キャッシュバックされることでさらなる魔技の誘発を狙うことができる。複数体並べて軽量呪文を唱えれば呪文を唱えるほどマナが増えていくといった現象を起こすことも可能。タフネスには修整が入らないため、アタッカーとしての信頼性は低いが上述の方法で大量に宝物（＝パワー)を増やし、投げ飛ばし/Fling系のカードで一気に勝負を決めることもできる。総じてチェイン・コンボ形成のために役立つジョニー向けの一枚。
スタンダードで共存するカードの中では創造の歌/Song of Creationが特に相性がよく、手札消費の荒さをあちらのドロー能力で補うことが可能。軽量のインスタント・ソーサリーが多く入ったデッキなら1ターンの間にデッキを引ききりタッサの神託者/Thassa's Oracleで勝利することも夢ではない。嵐窯の芸術家と似た役割を持てる語りの神、ビルギ/Birgi, God of Storytellingが存在するため、安定性もある程度保証されている。
