屑鉄の学者、ダレッティ/Daretti, Scrap Savant

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2014年11月11日 (火) 00:16時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
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Daretti, Scrap Savant / 屑鉄の学者、ダレッティ (3)(赤)
伝説のプレインズウォーカー — ダレッティ(Daretti)

[+2]:カードを最大2枚まで捨て、その後その枚数に等しい枚数のカードを引く。
[-2]:あなたの墓地にあるアーティファクト・カード1枚を対象とする。アーティファクトを1つ生け贄に捧げる。そうしたなら、対象としたカードを戦場に戻す。
[-10]:あなたは「アーティファクトが1つ戦場からあなたの墓地に置かれるたび、次の終了ステップの開始時に、そのカードを戦場に戻す。」を持つ紋章を得る。
屑鉄の学者、ダレッティは統率者として使用できる。

3

統率者にできるプレインズウォーカー忠誠度能力は、ルーターアーティファクトの入れ替え、アーティファクトの再利用。

+2能力
枚数可変のルーター。
赤のルーターの常として「捨ててから引く」タイプなのは若干のネックだが、枚数を調整できるのは便利。墓地肥やすことに意味があるデッキで使いたい。
-2能力
ゴブリンの溶接工/Goblin Welderによく似た、戦場と墓地のアーティファクトの入れ替え。
使い捨てのアーティファクトを再利用したり、リアニメイトのように直接墓地送りにしたアーティファクトを釣り上げたりできる。自身の+2能力と併用すると無駄がない。
-10能力
墓地に置かれたアーティファクトを戦場に戻す紋章の獲得。
単純に除去にも強くなるが、せっかくの奥義なので生け贄に捧げる能力を持ったアーティファクトと組み合わせるなどして勝利に結び付けたい。

色の役割上、赤はアーティファクトの活用手段が比較的多いなので、利用法は様々に考えられる。統率者にするにしろサポートとして採用するにしろ、アーティファクトを多く採用したデッキに組み込みたい。

ルール

  • +2能力は、1枚も捨てないことを選んでもよい。
  • -2能力で生け贄に捧げるアーティファクトは解決時に選ぶ。ゴブリンの溶接工との違いに注意。

関連カード

サイクル

統率者2014プレインズウォーカーサイクル統率者としても使用できる。

ストーリー

ストーリーの詳細はダレッティ/Darettiを参照。

参考

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