大隼の仮面/Peregrine Mask

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
12行: 12行:
 
*[[ニューロックの滑空翼/Neurok Hoversail]]と比べると、[[先制攻撃]]が付く代わりに[[防衛]]も付いてしまうという所。
 
*[[ニューロックの滑空翼/Neurok Hoversail]]と比べると、[[先制攻撃]]が付く代わりに[[防衛]]も付いてしまうという所。
 
*[[覚醒石のガーゴイル/Wakestone Gargoyle]]のような、防衛を持たないかのように攻撃できる能力を持つクリーチャーとの相性もいい。
 
*[[覚醒石のガーゴイル/Wakestone Gargoyle]]のような、防衛を持たないかのように攻撃できる能力を持つクリーチャーとの相性もいい。
 +
*もう1マナ重くなると、防衛がつかなくなる。→[[刃の翼/Bladed Pinions]]
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[アンコモン]]

2010年10月8日 (金) 11:06時点における版


Peregrine Mask / 大隼の仮面 (1)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

装備しているクリーチャーは防衛、飛行、先制攻撃を持つ。
装備(2)


1つで3つものキーワード能力を与える装備品。しかし、そのうちの1つはデメリットである防衛

せっかく回避能力を得られるのに、攻撃できなくなってはしょうがない。防御用と割り切って使うしか仕方ないところだろう。とりあえず装備コストは軽いので、召喚酔いでどっちみち攻撃できないようなクリーチャーにつけてみるのもありか。

だが、修整がつかないのは結構痛い。例えば1/1のトークン先制攻撃をつけても、相手にとっては苦にならないことが多い。かと言って大型クリーチャーは攻撃させたいことが多いわけで……。

装備品は、単にはずすことはできないことに注意。これをつけたクリーチャー以外が全滅してしまうと、その残ったクリーチャーは攻撃できなくて立ち往生することもありうる。

参考

MOBILE