大休憩/Long Rest

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Long Rest / 大休憩 (X)(緑)(緑)(緑)
ソーサリー

あなたの墓地にありマナ総量が異なるカードX枚を対象とする。それらをあなたの手札に戻す。これにより8枚以上のカードが手札に戻るなら、あなたのライフの総量は初期ライフ総量と等しい点数になる。大休憩を追放する。


墓地からのカードX枚を回収する呪文。ただし異なるマナ総量の組み合わせしか戻せないという制約がある。

喚起/Recollectのことを考えると最低でもトリプルシンボル4マナからというのは割高だが、そこはX呪文特有の柔軟さの代償と割り切るべきか。Xを大きくすればするだけ効率は良くなるが、回収できるカードのマナ総量に縛りがあるため、8枚以上回収できた際の追加効果を狙うのはかなり難しいといえる。その追加効果も直接勝利に繋がるようなものではないので、無理に狙おうとしてデッキを歪ませるよりも単純な墓地回収カードと割り切って採用する方が良いだろう。それでも追加効果を狙いたいならば分割カードを使えば見た目のマナ総量の大きいカードをデッキに入れやすくなるのでオススメ。

  • 「これ自体を追放する」能力は、この手の複数枚を回収できる呪文によくある、ループ的に再利用されることを防ぐための仕組み。

[編集] その他

  • 非常に奇妙な効果に見えるが、原典である「ダンジョンズ&ドラゴンズ」のメカニズムを再現しようとしていることを端々から感じられる。ダンジョンズ&ドラゴンズにおける大休憩とは「野営などの、1日1回の数時間をかけた休憩」を指しており、これを行うことで前日に使用・消耗した魔力を復活させて新たに呪文を唱えられるようになる、というシステムになっている。また呪文はそれぞれ呪文レベルによって分類されており、呪文を使えるキャラクターはその成長度合いに応じて「1日に使える呪文は1レベル呪文2回、2レベル呪文は1回」というように制限され、かつその日に使用するつもりの呪文は大休憩後に選択する必要がある。
    • つまりこの「大休憩/Long Rest」という呪文では、マジックにおけるマナ総量をダンジョンズ&ドラゴンズにおける呪文レベルに割り当てているようなかたちにみえるわけである。

[編集] 参考

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