再活性/Reanimate

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
16行: 16行:
 
*[[リアニメイトカード]]
 
*[[リアニメイトカード]]
 
*[[カード個別評価:テンペスト]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:テンペスト]] - [[アンコモン]]
 +
*[[カード個別評価:アルティメットマスターズ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:Tempest Remastered]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:Tempest Remastered]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:Vintage Masters]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:Vintage Masters]] - [[アンコモン]]

2018年11月23日 (金) 18:21時点における版


Reanimate / 再活性 (黒)
ソーサリー

墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたのコントロール下で戦場に出す。あなたは、そのマナ総量に等しい点数のライフを失う。


英語名「Reanimate」の通り、リアニメイトデッキでは重要な軽いリアニメイト呪文

エクステンデッドでは死体発掘/Exhumeと共にベンツォなどのリアニメイトメタの一角たらしめていたカード納墓/Entombからこれの鬼回りパターンはまさに圧巻。

ライフは減るが、強力なクリーチャーを2ターンくらいで出せればライフが減るデメリットに十分見合うためそんなに困らない。点数で見たマナ・コストを参照するので、色拘束がきつい分点数で見たマナ・コストがそこまで高くないクリーチャーを使うのが理想的。その意味で、同時期に存在したスリヴァーの女王/Sliver Queenと相性が良かった。

言うまでもないことだが、素出しすれば済むほど軽いクリーチャーを対象にすることは本末転倒であり、避けたい。例外的に、パンデモノートではファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnoughtの「水増し」として投入されていた。

参考

MOBILE