優等生トロール/Honor Troll

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(2人の利用者による、間の2版が非表示)
3行: 3行:
 
[[ストリクスヘイヴン/Strixhaven|ストリクスヘイヴン]]で学び、[[ライフ]]を扱うエキスパートとなった[[トロール]]。[[生命力の天使/Angel of Vitality]]が[[緑]]へ[[タイムシフト#次元の混乱のタイムシフト|カラーシフト]]したような3つの[[能力]]を持つ。
 
[[ストリクスヘイヴン/Strixhaven|ストリクスヘイヴン]]で学び、[[ライフ]]を扱うエキスパートとなった[[トロール]]。[[生命力の天使/Angel of Vitality]]が[[緑]]へ[[タイムシフト#次元の混乱のタイムシフト|カラーシフト]]したような3つの[[能力]]を持つ。
  
{{未評価|ストリクスヘイヴン:魔法学院}}
+
生命力の天使と同様、条件を満たせば3[[マナ]]4/4+αという高いスペックを発揮する。[[飛行]]の代わりに[[警戒]]を持ち、ライフを自力で守りやすくなった代わりに[[アタッカー]]としての確実性は落ちた。素も状態でも[[タフネス]]3と[[ブロッカー]]として最低限の性能があるため、押されている状況では生命力の天使よりも役に立つ場面がある。
 +
 
 +
[[リミテッド]]では[[回復|ライフゲイン]]を得意とする[[ウィザーブルーム大学/Witherbloom College]]([[黒緑]])向けのカード。とはいえ[[クリーチャー]]の並びやすいリミテッドにおいて、[[回避能力]]がなくなったのは生命力の天使に比べ明確な弱体化といえる。ライフゲインを[[サイズ]]に変換できるカードならば、5/5以上に成長する可能性のある[[血の研究者/Blood Researcher]]がいる点も向かい風か。[[活力の注入/Infuse with Vitality]]で墓地から戻してもサイズがリセットされないなど、あちらと差別化できる点もある。
 +
 
 +
*[[開始時のライフの総量]]に関係なく単純に25点が閾値となる。[[ブロール]]や[[統率者戦]]などでは条件を満たしやすい。
  
 
*ライフを追加で得る[[置換効果]]に関する[[ルール]]は[[生命力の天使/Angel of Vitality#ルール|生命力の天使/Angel of Vitality]]の項目を参照。
 
*ライフを追加で得る[[置換効果]]に関する[[ルール]]は[[生命力の天使/Angel of Vitality#ルール|生命力の天使/Angel of Vitality]]の項目を参照。

2021年10月16日 (土) 07:26時点における最新版


Honor Troll / 優等生トロール (2)(緑)
クリーチャー — トロール(Troll) ドルイド(Druid)

警戒
あなたがライフを得るなら、代わりにあなたはその点数に1を足した点数のライフを得る。
あなたのライフが25点以上であるかぎり、優等生トロールは+2/+1の修整を受ける。

2/3

ストリクスヘイヴンで学び、ライフを扱うエキスパートとなったトロール生命力の天使/Angel of Vitalityカラーシフトしたような3つの能力を持つ。

生命力の天使と同様、条件を満たせば3マナ4/4+αという高いスペックを発揮する。飛行の代わりに警戒を持ち、ライフを自力で守りやすくなった代わりにアタッカーとしての確実性は落ちた。素も状態でもタフネス3とブロッカーとして最低限の性能があるため、押されている状況では生命力の天使よりも役に立つ場面がある。

リミテッドではライフゲインを得意とするウィザーブルーム大学/Witherbloom College(黒緑)向けのカード。とはいえクリーチャーの並びやすいリミテッドにおいて、回避能力がなくなったのは生命力の天使に比べ明確な弱体化といえる。ライフゲインをサイズに変換できるカードならば、5/5以上に成長する可能性のある血の研究者/Blood Researcherがいる点も向かい風か。活力の注入/Infuse with Vitalityで墓地から戻してもサイズがリセットされないなど、あちらと差別化できる点もある。

[編集] 参考

MOBILE