偏執的な天文学者/Obsessive Astronomer

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[[構築]]でも、手札の質の向上や墓地肥やしなどの明確な役割があり、かつ何度も能力を誘発できる可能性があることから、一瞬で手札を使い切るような[[デッキ]]でも無ければ採用意義は十分見いだせる。
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[[構築]]でも、手札の質の向上や墓地[[肥やす|肥やし]]などの明確な役割があり、かつ何度も能力を誘発できる可能性があることから、一瞬で手札を使い切るような[[デッキ]]でも無ければ採用意義は十分見いだせる。
  
[[戦場]]に出た時に昼になるが、夜から昼になった訳ではないのでこれだけでは能力は誘発しない。手札を交換するにはそこから時間が更に変動する必要がある。
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*[[戦場に出る|戦場に出た]]時に昼になるが、夜から昼になった訳ではないのでそれだけでは能力は誘発しない。手札を交換するにはそこから時間が更に変動する必要がある。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:イニストラード:真夜中の狩り]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:イニストラード:真夜中の狩り]] - [[アンコモン]]

2021年9月20日 (月) 01:11時点における版


Obsessive Astronomer / 偏執的な天文学者 (1)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

偏執的な天文学者が戦場に出るに際し、昼でも夜でもないなら、昼になる。
昼が夜になるか夜が昼になるたび、カード最大2枚を捨て、その後その枚数に等しい枚数のカードを引く。

2/2

昼夜の切り替わりに応じて誘発するルーター能力を持つウィザード

そのままでも2マナ2/2と及第点なマナレシオを持っており、更に手札を回転させ、墓地を肥やしてくれるシステムクリーチャー。同セットにはフラッシュバック降霊などの墓地を利用する能力が多数存在しており、それらのアシストをしつつ手札の質を高められる。リミテッドでは狼男の色でもあるので、無理せず併用できることだろう。

構築でも、手札の質の向上や墓地肥やしなどの明確な役割があり、かつ何度も能力を誘発できる可能性があることから、一瞬で手札を使い切るようなデッキでも無ければ採用意義は十分見いだせる。

  • 戦場に出た時に昼になるが、夜から昼になった訳ではないのでそれだけでは能力は誘発しない。手札を交換するにはそこから時間が更に変動する必要がある。

参考

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