ルアダッハの女王オーリナル/Queen Allenal of Ruadach

提供:MTG Wiki

2023年1月28日 (土) 13:48時点におけるカンダケ (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Queen Allenal of Ruadach / ルアダッハの女王オーリナル (緑)(白)(白)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) 貴族(Noble)

ルアダッハの女王オーリナルのパワーとタフネスはそれぞれ、あなたがコントロールしているクリーチャーの数に等しい。
1体以上のクリーチャー・トークンがあなたのコントロール下で生成されるなら、代わりに、それらのトークンに加えて白の1/1の兵士(Soldier)クリーチャー・トークン1体を生成する。

*/*

オドリックの十字軍/Crusader of Odric系列のクリーチャー数がパワー/タフネスに直結する伝説のエルフ貴族。クリーチャー・トークン生成するときに1/1の兵士1体をオマケしてくれる。

スタンダードにおいては同セットの国王ダリアン四十八世/King Darien XLVIIIや、ジェトミアの情婦、ジニー・フェイ/Jinnie Fay, Jetmir's Secondなどの舞台座一家/The Cabarettiとの組み合わせを意識した能力全体強化やトークンを軸としたデッキに単体打点を追加するが、この手のカードの例に漏れず全体火力には弱い。

リミテッドではアルガイヴの騎兵/Argivian Cavalierアルガイヴの密集軍/Argivian Phalanxといった相性の良いコモンがいる一方、カードとはあまり噛み合わない。むしろケルドの急襲隊/Keldon Strike Teamアルガイヴの徴募人、ベイルド/Baird, Argivian Recruiter戦元の熱狂/Warhost's Frenzyなどの存在から緑をマナ基盤の安定化と割り切った白タッチ赤緑が有力となるだろう。その性質上単体でアーキタイプを定義できるほど有力ではないことは注意したい。

ルール

1つ目の能力
2つ目の能力

関連カード

サイクル

団結のドミナリアの、異なる色の色マナ1点と2点の組み合わせをマナ・コストに含む多色伝説のクリーチャーサイクル稀少度アンコモン

友好色色の組み合わせ表記の後ろ側、対抗色は前側のマナ・シンボルが2点になっている。

参考

MOBILE