ヨハン/Johan

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*[[Johan]](小説。リファインされた表紙のイラストはさらに悪役度Up!)
 
*[[Johan]](小説。リファインされた表紙のイラストはさらに悪役度Up!)
 
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/787 Jedit Ojanen Comic](1996年発売のアメコミ『Magic:the Gathering Armada / Acclaim Comics』。主人公の敵役として登場し、[[ボガーダンの獣/Beasts of Bogardan]]を召喚したシーン)
 
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/787 Jedit Ojanen Comic](1996年発売のアメコミ『Magic:the Gathering Armada / Acclaim Comics』。主人公の敵役として登場し、[[ボガーダンの獣/Beasts of Bogardan]]を召喚したシーン)
*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[レア]]1
 
*[[カード個別評価:クロニクル]] - [[アンコモン]]1
 
*[[カード個別評価:クロニクル]] - [[アンコモン]]1

2008年8月4日 (月) 11:56時点における版


Johan / ヨハン (3)(赤)(緑)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

あなたのターンの戦闘開始時に、あなたは、ヨハンは戦闘終了時まで「ヨハンは攻撃できない」を得ることを選んでもよい。そうした場合、ヨハンがアンタップ状態である場合、この戦闘ではあなたがコントロールするクリーチャーは攻撃してもタップしない。

5/4

クロニクルに再録された、レジェンド出身の伝説のクリーチャー。最後の能力は最近キーワード化された警戒と同義であるが、修正されていないのだろうか。確かに戦闘フェイズのみというタイトな時間制限があったり、連続突撃/Relentless Assaultなどで追加の戦闘フェイズを得た場合に行動を選べたり、能力付与でないのでムラガンダの印刻/Muraganda Petroglyphsの効果がなくならなかったりと、違いはあるのだが……。

能力は見てのとおり、微妙も微妙。自身が6マナ5/4と、これまたバニラクリーチャーにも及ばぬ効率の悪さ、その代替の能力が「おれは引きこもるゼ、おまえらがんばれ」なのだから、納得のいくところではない。クリーチャーをそれなりに並べれば確かに有用かもしれないが、それだったら警戒持ちを選んで放り込んだほうが良いような気もする。

というかセラの祝福/Serra's Blessingでも入れておけという話である。軽くてエンチャントなので割られにくい。確かにヨハンなら殴りにいくこともできるものの、肝心の警戒を付与するときは自身が動かない。一応艦長シッセイ/Captain Sisayで引いて来ることが可能であるが、そこまでやる必要があるのかは疑問である。

  • 変更前は「ヨハンが攻撃に参加しなかった場合、攻撃に参加してもタップしない。」となっていた。この場合は、他のクリーチャーを次々と攻撃クリーチャーに指定して、最後にヨハンを攻撃クリーチャーに指定してタップするという抜け道が存在したのでエラッタが出された。
  • 名前を「ジョハン」と読む人がいるが間違いである。正しくは「ヨハン」である。
  • もう少しカッコイイ顔をしているかと思いきや、夢にでてきたらちびりそうなだったりする。どことなく、スターウォーズのダース・モールに似ている。
  • 1996年に発売されたアメコミ『Magic:the Gathering Armada / Acclaim Comics』にオアシスの街を狙う主人公の敵役として登場している。後にこのコミックをもとに3冊の小説が執筆され、さらに活躍を重ねている。

参考

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