ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder

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2008年11月21日 (金) 13:34時点における58.0.98.75 (トーク) - whois による版
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Yavimaya Elder / ヤヴィマヤの古老 (1)(緑)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid)

ヤヴィマヤの古老が死亡したとき、あなたは「あなたのライブラリーから基本土地カードを最大2枚まで探し、それらを公開し、手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
(2),ヤヴィマヤの古老を生け贄に捧げる:カードを1枚引く。

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2マナ生け贄に捧げることで1ドローできる上に、PIG能力基本土地カードを最大2枚手札に加えられるという、多大なカード・アドバンテージを稼げるクリーチャー。この能力目当てに採用されることが多いが、3マナ2/1とサイズも平均的で、チャンプブロックに充てたり、状況によっては攻撃に回してクロックを刻んだりと大活躍した。

出せれば3マナから5マナ域へのアクセスがほぼ確定し錯乱した隠遁者/Deranged Hermit等の有力カードを確実にプレイできたため、デッキの安定性向上に良く貢献してくれる。サーチが基本地形であるため多色カードのケアも万全。

当時のスタンダードではストンピィトリニティなどでマスティコア/Masticoreへのマナ、維持費の手札供給源として活躍。また、旧エクステンデッドではThe Rockマルカ・デス)に主に使われた。

  • 2番目の能力プレイした場合の解決順は、まず基本土地カードを最大2枚手札に加え、その後1枚カードを引くことになる。間違えて逆にしてしまうことも多いが、起動型能力が必ず先にスタックに乗るため、順番を選ぶことはできない。圧縮してからドローすることになるので、土地が余りがちとなる後半ではお得な感じがする。

関連カード

サイクル

ウルザズ・デスティニーの「戦場からサイクリングする」というコンセプトで作られたカードサイクル。この能力自体はこれ以前にも記憶術のスリヴァー/Mnemonic Sliverなどに使われている。

参考

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