ミューズの囁き/Whispers of the Muse

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[[バイバック]]付きの[[引く|ドロー]][[呪文]]。[[転覆/Capsize]]や[[禁止/Forbid]]と並ぶ、強力な[[青]]のバイバックの一つ。
 
[[バイバック]]付きの[[引く|ドロー]][[呪文]]。[[転覆/Capsize]]や[[禁止/Forbid]]と並ぶ、強力な[[青]]のバイバックの一つ。
  
序盤は1[[マナ]]1枚ドローで[[デッキ圧縮]]、終盤になると6マナを[[カード]]1枚に変換できる。6マナは[[重い]]が、使うのは[[対戦相手]]の[[終了ステップ|ターン終了時]]なので問題は無い。
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序盤は1[[マナ]]1枚ドローで[[デッキ圧縮]]、終盤になると6マナを[[カード]]1枚に変換できる。6マナは[[重い]]が、[[唱える]]のは往々にして[[対戦相手]]の[[終了ステップ|ターン終了時]]なので問題は無い。
  
[[手札]]を多く確保しておきたい[[パーミッション]]に最適。すぐに手札を7枚に戻せるだろう。当時の[[ユーロブルー]]、[[ドロー・ゴー]]では必須のドローカードとして扱われていた。さらに、[[メダリオンブルー]]では[[サファイアの大メダル/Sapphire Medallion]]、[[アウェイクニング]]では[[覚醒/Awakening]]により、[[ドローエンジン]]と言えるほどの活躍を見せた。
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[[手札]]を多く確保しておきたい[[パーミッション]]に最適。すぐに手札を7枚に戻せるだろう。当時の[[ユーロブルー]]、[[ドロー・ゴー]]では必須のドローカードとして扱われていた。さらに、[[メダリオンブルー]]では[[サファイアの大メダル/Sapphire Medallion]]、[[アウェイクニング]]では[[覚醒/Awakening]]との併用により、[[ドローエンジン]]と言えるほどの活躍を見せた。
  
 
*{{Gatherer|id=106651}}に描かれているのは若き日の[[クロウヴァクス/Crovax]]と[[セレニア/Selenia]]。思い返せばこれが二人にとって最も幸せな時であった。
 
*{{Gatherer|id=106651}}に描かれているのは若き日の[[クロウヴァクス/Crovax]]と[[セレニア/Selenia]]。思い返せばこれが二人にとって最も幸せな時であった。

2013年7月8日 (月) 04:26時点における版


Whispers of the Muse / ミューズの囁き (青)
インスタント

バイバック(5)(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(5)を支払ってもよい。そうした場合、その解決に際し、このカードをあなたの手札に加える。)
カードを1枚引く。


バイバック付きのドロー呪文転覆/Capsize禁止/Forbidと並ぶ、強力なのバイバックの一つ。

序盤は1マナ1枚ドローでデッキ圧縮、終盤になると6マナをカード1枚に変換できる。6マナは重いが、唱えるのは往々にして対戦相手ターン終了時なので問題は無い。

手札を多く確保しておきたいパーミッションに最適。すぐに手札を7枚に戻せるだろう。当時のユーロブルードロー・ゴーでは必須のドローカードとして扱われていた。さらに、メダリオンブルーではサファイアの大メダル/Sapphire Medallionアウェイクニングでは覚醒/Awakeningとの併用により、ドローエンジンと言えるほどの活躍を見せた。

  • イラストに描かれているのは若き日のクロウヴァクス/Crovaxセレニア/Selenia。思い返せばこれが二人にとって最も幸せな時であった。
  • カード名に「Muse」という語が入った初めてのカードだが、「ミューズ」と訳されているのはこれのみ。以後はすべて「詩神」となっている(カード名を「Muse」で検索)。ミューズとは、古代ギリシャの芸術を司る女神達。ムーサとも。そこから芸術家が自身にインスピレーションを与えてくれる女性をミューズと呼ぶ事がある。

参考

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