マーカー

提供:MTG Wiki

2019年6月19日 (水) 23:09時点におけるKarimenrider (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

マーカーまたは目印(Marker)とは、何かを記憶する助けとするために、または何かに注目させるためにつけておくものである。例えば、以下のことを表す。

  1. ゲームの状況を表す、カード以外の物体。
  2. 一部の呪文能力によって、他の呪文や能力から参照されるためにつけられる以外、ルール上の意味を持たない記号(designation)。怪物的である、都市の承認など。
  3. 特別な能力や効果を持たず、他の呪文や能力から参照されるためにつけられた能力サブタイプなどを表す俗称。秘儀、(過去のルールにおける)実存など。
  4. 共通するものごとをひとまとめにするための記号や用語。透かし能力語など。

本項では、1.について解説する。

目次

解説

マジックでは、ゲームの状態を記録するためにカード以外の物体を使うことがある。総合ルールで定められているものもあるが、それ以外のものでも、記憶しておくのが困難なものを表すために目印を置いたり、メモ帳などに記録したりすることが認められている。

プレイヤーは、ゲームの情報を表示し、記録するための方法を用意する必要があるが、他のプレイヤーやジャッジの妨げとならない、わかりやすいものであることが要求される。

ルール

ゲーム上のマーカーの扱いについては、マジック・イベント規定で定められている。

ルールで定められている以外のマナーや、それらにふさわしい物品については、トークンおよびカウンターの項を参照。

  • マーカーとして用いる物体は何でもよいが、以下に反しないものである必要がある。スタッフは、混乱を招きそうであったり不適当であったりするマーカーの使用を禁止することができる(イベント規定3.8)。
    • 物理的で視認可能で信頼できる方法を自分で用意すること(同1.10)。
      • ジャッジが提供する場合であっても、用意する責任はプレイヤーにあり続ける。
    • いずれかのカードを完全に覆うようなものであってはならない(同3.8。以下同じ)。
    • その領域に残っているカードの枚数を分からなくするようなものであってはならない。
    • 現在のゲームで使われているカードを使ってはならない。
      • 墓地追放領域のカードといえど、マーカーの代用にすることは認められない。
      • 同じく、戦場にあるカードをライブラリーの上に置くことも認められない。
    • いずれかのプレイヤーの使っているスリーブやカードの裏面と似たスリーブや裏面をしたカードを使ってはならない。
    • ゲームの状況が明確に分かるものでなければならない。
  • 現在のルールでは、ライブラリーや墓地に置いてもよい(同3.8)。
    • かつては禁止されていたが、契約サイクルの登場に際し改定された。

公式に定められているマーカー

総合ルールやカードのルール文章、およびマジック・イベント規定などの公式文書では、以下のものが定められている。

その他のマーカー

公式には定められていないが、マーカーを使用することが想定される状況を列記する。

これらはゲームの状況に影響せず、自分が忘れないのならば使用しなくともよい。

いくつかのマーカーは、トークン・カードの枠でブースター・パックに封入されていることがある。

ライブラリー・墓地以外に置く場合

召喚酔いターン終了時までに終わる効果など、1ターン限りのものには置かないことが多い。

ライブラリーに置く場合

墓地に置く場合

  • 墓地にいる間効果を発揮する能力を持つカードがあることを表すため
    • 墓石アイコンはこのようなマーカーと同様の効果を狙ったものである。
    • 余波を持つ分割カードは余波を持つ方が横倒しになっており、墓地に横倒しに置けばこの部分がはみ出すようになっている。
  • 世界のるつぼ/Crucible of Worldsなど、墓地を参照する能力の「真空」プレイを防ぐため。

その他

  • ストームの数を数えるため
    • 自分がストームデッキを使っていることがバレてしまうため、バレても問題ない段階で使うことが推奨される。
      • もっとも、ストーム呪文のほとんどはエンドカードであるため、バレても問題ないと考えることもできる。
    • たくさんの数を数えることができるもの、という特徴がライフカウンターと類似する。間違われないように注意しよう。
  • エクストラターンを数えるため

関連項目

MOBILE