ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar

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3番目と4番目は必要なカードが1枚ずつで済むため、[[統率者戦]]の[[デッキ]]にサブ・[[ギミック]]として組み込みやすい。
 
3番目と4番目は必要なカードが1枚ずつで済むため、[[統率者戦]]の[[デッキ]]にサブ・[[ギミック]]として組み込みやすい。
  
[[スタンダード]]期は特に相性の良いカードも無く、どちらかというと[[カスレア]]扱いを受けていた。しかし、[[即死]][[コンボ]]で勝敗が決まりやすい統率者戦が行われるようになってからは、2枚目のアシュノッドの供犠台として需要が高まり値段も高騰。[[2018年]]現在では、[[インベイジョン]]の[[トップレア]]として扱われている。
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[[スタンダード]]期は特に相性の良いカードも無く、どちらかというと[[カスレア]]扱いを受けていた。しかし、[[即死]][[コンボ]]で勝敗が決まりやすい統率者戦が行われるようになってからは、2枚目のアシュノッドの供犠台として、また有色無限マナの供給手段として需要が高まり値段も高騰。[[2018年]]現在では、[[インベイジョン]]の[[トップレア]]として扱われている。
 
*スタンダード期におけるインベイジョンのトップレアである[[ウルザの激怒/Urza's Rage]]が再版と需要減により2018年現在、非常に安く買える事と比べると隔世の感がある。
 
*スタンダード期におけるインベイジョンのトップレアである[[ウルザの激怒/Urza's Rage]]が再版と需要減により2018年現在、非常に安く買える事と比べると隔世の感がある。
  

2018年5月25日 (金) 10:16時点における版


Phyrexian Altar / ファイレクシアの供犠台 (3)
アーティファクト

クリーチャー1体を生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ1点を加える。


アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altarを好きなマナ1点が出るようにしたバージョン。無色マナ2点が好きな色マナ1点になった事は善し悪しであるが、X火力の色マナを捻出できる点は強みでもある。

以下のようなカードの組み合わせで無限マナが可能。

ウルザの保育器の部分を研磨基地/Grinding Stationに変えるとそのままライブラリーをすべて削ることも可能。
全部で5枚+10マナ(3色)掛かる。実用性には難ありか。
無限トークンを生け贄に捧げることによる無限マナ。

3番目と4番目は必要なカードが1枚ずつで済むため、統率者戦デッキにサブ・ギミックとして組み込みやすい。

スタンダード期は特に相性の良いカードも無く、どちらかというとカスレア扱いを受けていた。しかし、即死コンボで勝敗が決まりやすい統率者戦が行われるようになってからは、2枚目のアシュノッドの供犠台として、また有色無限マナの供給手段として需要が高まり値段も高騰。2018年現在では、インベイジョントップレアとして扱われている。

  • スタンダード期におけるインベイジョンのトップレアであるウルザの激怒/Urza's Rageが再版と需要減により2018年現在、非常に安く買える事と比べると隔世の感がある。

参考

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