ネットワークの攪乱者/Network Disruptor

提供:MTG Wiki

2022年2月12日 (土) 14:03時点におけるYukikaze (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Network Disruptor / ネットワークの攪乱者 (青)
アーティファクト クリーチャー — ムーンフォーク(Moonfolk) ならず者(Rogue)

飛行
ネットワークの攪乱者が戦場に出たとき、パーマネント1つを対象とする。それをタップする。

1/1

初登場となる1マナのムーンフォーク飛行に加え、パーマネント1つをタップするETB能力を持つ。

重要なのは、忍術の起点となる回避能力を持っていること。ささやかながらクロックとして機能するのはもちろん、月回路のハッカー/Moon-Circuit Hacker等、序盤から一回り大きな忍者を出してダメージレースで優位を保て、終盤では月の賢者の養子、ナシ/Nashi, Moon Sage's Scion春葉の報復者/Spring-Leaf Avengerを出すことによって逆転のサポートを果たしたりと、高い汎用性を持つ。加えて1マナであることから、手札に戻った直後に再度召喚するのも容易となっている。

特に月回路のハッカーや裕福な盗人/Prosperous Thiefとの連携は実用性も高く、2ターン目に2点ダメージ+1枚ドローや3点ダメージ+マナ加速を行ったりと、序盤は動きが重くなりがちなの定石を覆す展開を可能としてくれる。また、このカード自身がならず者であるため、裕福な盗人とは恒久的なシナジーを形成する。リミテッドのみならず構築においても採用が検討できる。

  • ETBでの対象選択とタップは義務である。

参考

MOBILE