タイモーラのインヴォーカー/Tymora's Invoker

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[[青]]の[[インヴォーカー]]は[[カード]][[引く|ドロー]]する[[オーク]]・[[ならず者]]。
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[[青]]の[[インヴォーカー]]は[[タフネス]]寄りの[[神秘の考古学者/Mystic Archaeologist]]。
  
[[マナフラッド]]受けや終盤の息切れ対策としての役割を期待されるこの[[サイクル]]においては、[[アドバンテージ]]の取り方が直接的、かつ活用するのに特定の盤面も必要無いのは優秀。
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流石に[[コモン]]になった事で[[起動]][[コスト]]が3マナも増量されてしまっているが、[[リミテッド]]の[[マナフラッド]]としての役割を期待されるこの[[サイクル]]においては、[[アドバンテージ]]の取り方が直接的、かつ活用するのに特定の盤面を整える必要も無いのは優秀。一方で直接盤面に影響を与えられないのは短所で、しっかりした勝ち手段の[[ピック]]が別途必要。良くも悪くも純粋な長期戦に向いた[[システムクリーチャー]]であり、序盤の攻勢や[[ブレス攻撃/Breath Weapon]]を最低限しのげる程度のタフネスも相まって、後半に[[アドバンテージ]]差をひっくり返す[[ランプ]][[コントロール]]構築を目指す事になる。
 
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一方で直接盤面に影響を与えられないのは短所で、単独での勝ち手段にもならない。良くも悪くも純粋な長期戦に向いた[[システムクリーチャー]]であり、序盤の攻勢をしのげる程度の[[タフネス]]も合わせて後半に巻き返すタイプの[[ピック]]になった場合は優先度が上がる反面、[[アグロ]]気味のピックになってしまった場合は外れてしまいやすい。
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*[[サイクル]]中で唯一、[[アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート]]にも収録されている。
 
==関連カード==
 
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===サイクル===
 
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==参考==
 
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*[[カード個別評価:統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート]] - [[コモン]]

2022年7月13日 (水) 00:10時点における最新版


Tymora's Invoker / タイモーラのインヴォーカー (1)(青)
クリーチャー — オーク(Orc) ならず者(Rogue)

早業 ― (8):カード2枚を引く。

1/3

インヴォーカータフネス寄りの神秘の考古学者/Mystic Archaeologist

流石にコモンになった事で起動コストが3マナも増量されてしまっているが、リミテッドマナフラッドとしての役割を期待されるこのサイクルにおいては、アドバンテージの取り方が直接的、かつ活用するのに特定の盤面を整える必要も無いのは優秀。一方で直接盤面に影響を与えられないのは短所で、しっかりした勝ち手段のピックが別途必要。良くも悪くも純粋な長期戦に向いたシステムクリーチャーであり、序盤の攻勢やブレス攻撃/Breath Weaponを最低限しのげる程度のタフネスも相まって、後半にアドバンテージ差をひっくり返すランプコントロール構築を目指す事になる。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いインヴォーカーサイクル。いずれも起動コストが(8)の起動型能力を持つクリーチャー稀少度コモン

[編集] 参考

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