スークアタの暗殺者/Suq'Ata Assassin

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数少ない[[毒カウンター]]対応の[[クリーチャー]]。
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[[毒カウンター]]対応の[[クリーチャー]]。[[畏怖]]持ちで、[[攻撃]]が[[通し|通った]]際に[[防御プレイヤー]]に毒カウンター1個を与えられる。
[[攻撃]]が通れば、相手[[プレイヤー]]に毒カウンター1個を与えられる。
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[[色拘束]]は強いが、直接[[戦闘]]をする限りは[[地獄の蠍/Pit Scorpion]]のほぼ[[上位互換]]
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[[戦闘]]によって毒カウンターを置くことを想定するならば、[[色拘束]]が強くなったものの[[回避能力]]がついた分[[地獄の蠍/Pit Scorpion]]よりも使いやすい。しかし、[[炎の鞭/Fire Whip]]などによる射撃によって毒カウンターを置くという[[コンボ]]ができなくなった点はむしろ地獄の蠍より劣っており、あまり評価は高くない。
しかしその地獄の蠍自体が破滅的に使い物にならないため、これもせいぜい『それに毛が生えた程度』、という評価になりがち。
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その『破滅的』な地獄の蠍ですら、[[毒カウンター]]デッキにはしかたなく投入されることもあるくらいなのだから、これはましなほうだろう。
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毒カウンターを置く条件が『ブロックされなかったとき』なので、[[炎の鞭/Fire Whip]]との[[コンボ]]による「毒カウンターを射撃で与える[[ギミック]]」は成立しない。
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あえて炎の鞭を使わないことに拘った毒[[デッキ]]ならば候補に挙がる。ただし1/1と[[サイズ]]が小さいため、畏怖が通用しない[[黒]]や[[火力]]を擁する[[赤]]には苦しむことになる。逆に[[黒の防御円/Circle of Protection: Black]]などで[[軽減]]されても毒を与えることができるので[[]]にはやや使い勝手がよい。
が、[[畏怖]]がついてる分条件達成しやすいことは確かで、そういうデッキでもおまけ程度では入らないこともない。
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炎の鞭を考慮しないような毒デッキであれば、主役すらはれる可能性はある。
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<!-- 弱点は、[[パワー]][[タフネス]]が低いことと、いわゆる[[召喚酔い]]に影響されること。
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*初出時の[[クリーチャー・タイプ]][[暗殺者]]であったが、1999年7月頃の[[オラクル]]更新で一時期[[ミニオン]]に変更されていた。[[Magic Online]]での[[ビジョンズ]]のリリースに伴う2006年1月の[[オラクル]]更新で暗殺者に戻され、さらに[[人間]]のクリーチャー・タイプを獲得した。
↑召喚酔いに関する記載は、Whip-Viperと比較しすぎかと。
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  これは普通に攻撃をするクリーチャーなので、他の一般クリーチャーと同レベルなので、削ります。 -->
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弱点は、[[コスト]]の割に[[パワー]]/[[タフネス]]が低いこと。
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畏怖があるので多くの[[戦闘]]ではあまり目立たない弱点ではあるが、畏怖の効かない[[黒]]、および直接[[火力]]を擁する[[赤]]には苦しむことになる。
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*ちなみに、元々[[暗殺者]]だったが[[ミニオン]]になり、その後また暗殺者に戻っている。(同時に[[人間]]にもなった。)
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ミラージュブロック]]
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*[[スークアタ/Suq'Ata]]([[背景世界/ストーリー用語]])
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*[[カード個別評価:ビジョンズ]] - [[アンコモン]]

2020年4月8日 (水) 12:02時点における最新版


Suq'Ata Assassin / スークアタの暗殺者 (1)(黒)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) 暗殺者(Assassin)

畏怖(このクリーチャーは、黒でもアーティファクトでもないクリーチャーによってはブロックされない。)
スークアタの暗殺者が攻撃してブロックされないたび、防御プレイヤーは毒(poison)カウンターを1個得る。(10個以上の毒カウンターを持っているプレイヤーはこのゲームに敗北する。)

1/1

毒カウンター対応のクリーチャー畏怖持ちで、攻撃通った際に防御プレイヤーに毒カウンター1個を与えられる。

戦闘によって毒カウンターを置くことを想定するならば、色拘束が強くなったものの回避能力がついた分地獄の蠍/Pit Scorpionよりも使いやすい。しかし、炎の鞭/Fire Whipなどによる射撃によって毒カウンターを置くというコンボができなくなった点はむしろ地獄の蠍より劣っており、あまり評価は高くない。

あえて炎の鞭を使わないことに拘った毒デッキならば候補に挙がる。ただし1/1とサイズが小さいため、畏怖が通用しない火力を擁するには苦しむことになる。逆に黒の防御円/Circle of Protection: Blackなどで軽減されても毒を与えることができるのでにはやや使い勝手がよい。

[編集] 参考

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