ケッシグの自然主義者/Kessig Naturalist

提供:MTG Wiki

2021年11月28日 (日) 17:53時点におけるKnl (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Kessig Naturalist / ケッシグの自然主義者 (赤)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) 狼男(Werewolf)

ケッシグの自然主義者が攻撃するたび、(赤)か(緑)を加える。ターン終了時まで、このマナはステップやフェイズの終了に際して無くならない。
日暮(プレイヤーが自分のターンに呪文を唱えなかったなら、次のターンに夜になる。)

2/2
Lord of the Ulvenwald / ウルヴェンワルドの王
〔赤/緑〕 クリーチャー — 狼男(Werewolf)

あなたがコントロールしていてこれでないすべての狼(Wolf)や狼男(Werewolf)は+1/+1の修整を受ける。
ウルヴェンワルドの王が攻撃するたび、(赤)か(緑)を加える。ターン終了時まで、このマナはステップやフェイズの終了に際して無くならない。
夜明(プレイヤーが自分のターンに2つ以上の呪文を唱えたなら、次のターンに昼になる。)

3/3

日暮/夜明変身する両面カード。どちらの面も攻撃するたびに赤マナ緑マナを生み出し、第2面サイズアップした上で狼男ロードになる。

攻撃とマナ加速を両立できる前のめりなクリーチャータフネス2なので攻撃すると相討ちになってしまうことも多いが、強力なマナ域のカードにたどりつきつつ相手ブロッカーを処理できたのなら有利な取引と言える。第2面にはロード能力もあるため、デッキ内のクリーチャーを狼・狼男で固めておけば一般的なマナ・クリーチャーより腐りにくい。

スタンダードではグルール狼男の先陣を切り、エシカの戦車/Esika's Chariot群れの希望、アーリン/Arlinn, the Pack's Hopeといった強力な4マナに繋ぐ役目を持つ。

リミテッドではクリーチャー戦が主体な以上、構築よりさらに相討ちしやすい。それでも2ターン目にを定義できるだけでも強力であるし、ロード能力でそのクリーチャー戦を有利にできる。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

イニストラード:真夜中の狩りアンコモンの2クリーチャーサイクル。それぞれリミテッドの2色のアーキタイプに対応している。

[編集] 参考

MOBILE