カード・アドバンテージ

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=カード・アドバンテージ (Card Advantage)=
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'''カード・アドバンテージ'''(''Card Advantage'')とは、使用可能なカードの枚数における優位性のこと。[[ドロー]]・[[アドバンテージ]]と呼ばれる事もある。
 
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[[ドロー]]・[[アドバンテージ]]と呼ばれる事もある。
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マジックでは、[[先攻]]のハンディキャップとしての最初の[[ドロー]]を除けば、両者ともに[[ドロー]]の回数は同じである。
 
マジックでは、[[先攻]]のハンディキャップとしての最初の[[ドロー]]を除けば、両者ともに[[ドロー]]の回数は同じである。
 
これは[[ゲーム]]がいくら長引こうが変わらない、両者に与えられた同等の条件の1つである。
 
これは[[ゲーム]]がいくら長引こうが変わらない、両者に与えられた同等の条件の1つである。

2008年2月28日 (木) 17:16時点における版

カード・アドバンテージ(Card Advantage)とは、使用可能なカードの枚数における優位性のこと。ドローアドバンテージと呼ばれる事もある。 マジックでは、先攻のハンディキャップとしての最初のドローを除けば、両者ともにドローの回数は同じである。 これはゲームがいくら長引こうが変わらない、両者に与えられた同等の条件の1つである。 そして、ほかの条件が同じであれば、自由に使えるカードが多い方が有利になるのは明白である。

相手との「自由に使えるカードの枚数」に差が付くのは、主に2つのパターンに分かれる。

1つ目は、何らかの手段で相手より多くのカードを手に入れる場合。

2つ目は、何らかの手段で自分よりも多くの損害を相手に与える場合。

などである。 大量のマナや、時にはライフが代償として必要になることもある。 カード・アドバンテージさえ取れれば他はどうでもいいと言う訳ではないので、常にライフ・アドバンテージマナ・アドバンテージと天秤にかけていく必要があるが、大抵はカード・アドバンテージを取る方向で行けば有利になれる事が多い。 つまり、それだけ直接的なアドバンテージの類だと言う事である。

参考

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