ウルヴェンワルドの謎/Ulvenwald Mysteries

提供:MTG Wiki

2016年5月7日 (土) 03:27時点における125.101.91.180 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Ulvenwald Mysteries / ウルヴェンワルドの謎 (2)(緑)
エンチャント

あなたがコントロールするトークンでないクリーチャー1体が死亡するたび、調査を行う。(手掛かり(Clue)トークン1つを生成する。それは、「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)
あなたが手掛かり1つを生け贄に捧げるたび、白の1/1の人間(Human)・兵士(Soldier)クリーチャー・トークン1体を生成する。


手掛かりに関する2つの能力を持つエンチャントクリーチャー死亡するたび調査を行い、手掛かりを生け贄に捧げるたびに人間兵士トークンを出す。

1体死亡するごとに2マナ払うと1枚ドローとトークン1体がついてくる計算で、アドバンテージ力は非常に高い。除去コントロールなどからしてみれば出されたくない一枚だろう。中速~低速ビートダウンデッキ全般で対コントロール用のサイドボードとして検討できる。

  • トークンを出す能力は各手掛かりごとに誘発するので、複数張ると効果倍増。2枚張っているとクリーチャーが1体死亡するごとに最大4体、N枚でN^N体のトークンが出せる。

参考

MOBILE