アーク弓のビビアン/Vivien of the Arkbow

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:+1/+1カウンターによる[[クリーチャー]][[強化]]。
 
:+1/+1カウンターによる[[クリーチャー]][[強化]]。
 
:素直な[[クロック]]の増強手段であり、-3能力で討ち取れる範囲も広げることができる。最初に起動すれば忠誠度7になり、そう簡単には倒されなくなる。
 
:素直な[[クロック]]の増強手段であり、-3能力で討ち取れる範囲も広げることができる。最初に起動すれば忠誠度7になり、そう簡単には倒されなくなる。
:*「最大1体まで」とあるため、[[対象]]を取らずに[[能力]]を[[起動]]するのも適正である。[[クリーチャー]]を1体も[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していない場面でも、とりあえず[[忠誠度]]を増やしておくことができる。
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:*「最大1体まで」とあるため、[[対象]]を取らずに[[能力]]を[[起動]]するのも適正である。[[クリーチャー]]を1体も[[コントロール]]していない場面でも、とりあえず[[忠誠度]]を増やしておくことができる。
  
 
;-3能力
 
;-3能力
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:クリーチャーが十分並んでいる状況なら致命的な威力を発揮する。最短でも戦場に出してから3[[ターン]]要するが、[[ゲーム]]を決めるのには十分な性能。
 
:クリーチャーが十分並んでいる状況なら致命的な威力を発揮する。最短でも戦場に出してから3[[ターン]]要するが、[[ゲーム]]を決めるのには十分な性能。
  
すべての能力がクリーチャーありきの物となっており、クリーチャー主体のデッキで使うことを前提としている。初心者に対して「クリーチャーで[[ビートダウン (ゲーム用語)|殴り勝つ]]」という分かりやすい指針を示している。
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すべての能力がクリーチャーありきの物となっており、クリーチャー主体のデッキで使うことを前提としている。初心者に対して「クリーチャーで[[ビートダウン (俗語)|殴り勝つ]]」という分かりやすい指針を示している。
  
[[構築]]水準で見ると、[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウンデッキ]]の支援[[カード]]としては6[[マナ]]はかなり[[重い]]。より直接的な脅威を優先すべきだろう。
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[[構築]]水準で見ると、[[ビートダウンデッキ]]の支援[[カード]]としては6[[マナ]]はかなり[[重い]]。より直接的な脅威を優先すべきだろう。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2024年2月20日 (火) 00:40時点における最新版


Vivien of the Arkbow / アーク弓のビビアン (4)(緑)(緑)
伝説のプレインズウォーカー — ビビアン(Vivien)

[+2]:クリーチャー最大1体を対象とし、それの上に+1/+1カウンターを2個置く。
[-3]:あなたがコントロールしているクリーチャー1体と、あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。その前者はその後者に、その前者のパワーに等しい点数のダメージを与える。
[-9]:ターン終了時まで、あなたがコントロールしているクリーチャーは+4/+4の修整を受け、トランプルを得る。

5

基本セット2019プレインズウォーカーデッキに収録されたビビアン忠誠度能力は、+1/+1カウンターの配置、一方的格闘全体強化

+2能力
+1/+1カウンターによるクリーチャー強化
素直なクロックの増強手段であり、-3能力で討ち取れる範囲も広げることができる。最初に起動すれば忠誠度7になり、そう簡単には倒されなくなる。
-3能力
狂気の一咬み/Rabid Bite
直接戦場に干渉でき、ビビアンに対する脅威への露払いができる能力。あらかじめ相応にパワーのあるクリーチャーを用意しておく必要があり、忠誠度の消費が大きく連打できないのが難点。
-9能力
踏み荒らし/Overrun系統の全体強化とトランプル付与。
クリーチャーが十分並んでいる状況なら致命的な威力を発揮する。最短でも戦場に出してから3ターン要するが、ゲームを決めるのには十分な性能。

すべての能力がクリーチャーありきの物となっており、クリーチャー主体のデッキで使うことを前提としている。初心者に対して「クリーチャーで殴り勝つ」という分かりやすい指針を示している。

構築水準で見ると、ビートダウンデッキの支援カードとしては6マナはかなり重い。より直接的な脅威を優先すべきだろう。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

基本セット2019プレインズウォーカーデッキ収録のプレインズウォーカーサイクル

[編集] ストーリー

詳細はビビアン・リード/Vivien Reidを参照。

[編集] 参考

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