アダーカー荒原/Adarkar Wastes

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[[第5版]]から[[第7版]]まで[[基本セット]]に収録されており、[[第8版]]では[[タップインデュアルランド]]の[[沿岸の塔/Coastal Tower]]と交代したものの、次の[[第9版]]では再び基本セットに戻ってきた。
  
 
*なんとなく「高原」とか「広原」をイメージするが、「荒原」が正しい。
 
*なんとなく「高原」とか「広原」をイメージするが、「荒原」が正しい。
*[[日本語画像:Adarkar Wastes~7ED|第7版]]の美麗な[[イラスト]]が人気。
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*{{日本語画像|Adarkar Wastes~7ED|第7版}}の美麗な[[イラスト]]が人気。作画は土地のイラストレーターとして人気が高い、[[John Avon]]氏。
作画は土地のイラストレーターとして人気が高い、[[John Avon]]氏。
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==[[サイクル]]==
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==関連カード==
[[アイスエイジ]]の[[友好色]][[ペインランド]]。
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===サイクル===
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{{サイクル/アイスエイジの友好色ペインランド}}
*[[地底の大河/Underground River]]
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{{サイクル/アポカリプスの対抗色ペインランド}}
*[[硫黄泉/Sulfurous Springs]]
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*[[カープルーザンの森/Karplusan Forest]]
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*[[低木林地/Brushland]]
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[[第9版]]に[[対抗色]]の[[ペインランド]]とともに[[再録]]された。以下に対抗色のペインランドのリストを記す。
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*[[コイロスの洞窟/Caves of Koilos]]
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*[[シヴの浅瀬/Shivan Reef]]
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*[[ラノワールの荒原/Llanowar Wastes]]
+
*[[戦場の鍛冶場/Battlefield Forge]]
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*[[ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast]]
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:10版(10th)]]
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*[[アダーカー/Adarkar]][[背景世界/ストーリー用語]]
*[[カード個別評価:9版(9th)]]
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*[[カード個別評価:第10版]] - [[レア]]
*[[カード個別評価:7版(7th)]]
+
*[[カード個別評価:第9版]] - [[レア]]
*[[カード個別評価:クラシック(6th)]]
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*[[カード個別評価:第7版]] - [[レア]]
*[[カード個別評価:5版(5th)]]
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*[[カード個別評価:第6版]] - [[レア]]
*[[カード個別評価:アイスエイジブロック]]
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*[[カード個別評価:第5版]] - [[レア]]
 
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*[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[レア]]
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&aname("story");
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*アダーカー荒原/Adarkar Wastes(ストーリー)
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[[アーギヴ/Argive]]から数リーグしか離れていない宏大な平原。荒れ果てていて何もない。
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理由はわからないが、古代の戦争([[兄弟戦争]]?)によって荒廃したものと思われている。
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地名のページができたのでコメントアウト -->
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2008年7月18日 (金) 11:32時点における版


Adarkar Wastes / アダーカー荒原
土地

(T):(◇)を加える。
(T):(白)か(青)を加える。アダーカー荒原はあなたに1点のダメージを与える。


マナマナが出るペインランドデュアルランドが強すぎたため、調整の取られたTundra

青白コントロールというアーキタイプは古くから存在するため、長いこと使われ続けてきた土地である。ダブルシンボルカードを多用するこのデッキ・タイプを支えてきた、縁の下の力持ち的存在。

第5版から第7版まで基本セットに収録されており、第8版ではタップインデュアルランド沿岸の塔/Coastal Towerと交代したものの、次の第9版では再び基本セットに戻ってきた。

  • なんとなく「高原」とか「広原」をイメージするが、「荒原」が正しい。
  • 第7版の美麗なイラストが人気。作画は土地のイラストレーターとして人気が高い、John Avon氏。

関連カード

サイクル

アイスエイジ友好色ペインランドサイクル第5版以降、第8版を除き第10版まで基本セット再録され続けた。

アポカリプス対抗色ペインランドサイクル第9版から第10版まで友好色のペインランドとともに基本セット再録されている。基本セット2015マジック・オリジンでは対抗色のサイクルのみ再録された。

参考

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