すべてを取り込むもの、スラーク/Slurrk, All-Ingesting

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2020年11月25日 (水) 19:13時点におけるAE (トーク | 投稿記録)による版
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Slurrk, All-Ingesting / すべてを取り込むもの、スラーク (5)(緑)
伝説のクリーチャー — ウーズ(Ooze)

すべてを取り込むもの、スラークは、+1/+1カウンターが5個置かれた状態で戦場に出る。
すべてを取り込むもの、スラークか、他の、あなたがコントロールしているクリーチャーが1体死亡するたび、それの上に+1/+1カウンターが置かれていた場合、あなたがコントロールしていて+1/+1カウンターが置かれている各クリーチャーの上に+1/+1カウンターをそれぞれ1個置く。
共闘(両方が共闘を持つなら、あなたは2体の統率者を使用できる。)

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共闘を持ち、自身や他の+1/+1カウンターを持つクリーチャー死亡するたび、+1/+1カウンターが置かれたクリーチャーの上にさらにカウンターを置く伝説のウーズ

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関連カード

サイクル

統率者レジェンズの、リミテッドアーキタイプに対応する単色伝説のクリーチャーサイクル。各に4枚ずつ存在し、その色を含む2色のアーキタイプのいずれか1つに関する能力を持つ。また、いずれも共闘を持つ。稀少度アンコモン

ストーリー

スラーク/Slurrkは、何処かの次元/Planeに棲むウーズイラスト)。

スラークは本能と飢えだけに衝き動かされ、通り道にいるあらゆる生命を喰らう。この古きウーズは数え切れないほどの存在を貪り、ついにスライムのような粘度を失い始めた。そのいわば上半身は、それが喰らった生物の形を取り始めた。四肢や顔やその他の末端組織が固形化し、見つめれば本当に吐き気がするような存在を作り上げている。

近頃スラークは人里離れた寺院を棲処とし、そこの住民全員を食べ、そこを訪れようとする嘆願者全員を食べている。多くの信心深い者を喰らったことで、スラークそのものが神聖物になったと主張する者もいる。それ以外の者は、わざわざ食べられることに興味はなく、絶対に近づこうとはしない。

登場作品・登場記事

参考

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