きらめく短剣、つらぬき丸/Sting, the Glinting Dagger

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*劇中では主人公のフロド・バギンズが所持していた剣だが、明確な[[シナジー]]があるのは[[固き決意の英雄、フロド/Frodo, Determined Hero]]のみとなっている。
 
*劇中では主人公のフロド・バギンズが所持していた剣だが、明確な[[シナジー]]があるのは[[固き決意の英雄、フロド/Frodo, Determined Hero]]のみとなっている。
 
**[[フロド・バギンズ/Frodo Baggins]]や[[引退した忍びの者、ビルボ/Bilbo, Retired Burglar]]の[[ETB]]による[[指輪]]の所持と[[速攻]]は相性が良いものの、パワーへの修整によって[[潜伏]]の範囲は狭まるため一概に有効とは言えない。
 
**[[フロド・バギンズ/Frodo Baggins]]や[[引退した忍びの者、ビルボ/Bilbo, Retired Burglar]]の[[ETB]]による[[指輪]]の所持と[[速攻]]は相性が良いものの、パワーへの修整によって[[潜伏]]の範囲は狭まるため一概に有効とは言えない。
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==ストーリー==
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'''つらぬき丸'''/''Sting''は中つ国/Middle-Earthの[[エルフ/Elf]]が作った短剣({{Gatherer|id=618385}})。[[オーク]]([[ゴブリン]])が近くにいると刀身が発光して警告する能力を持つ。また、単純な武器としても優れた切れ味を誇る。
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「指輪物語」の前作「ホビットの冒険」の作中で主人公[[引退した忍びの者、ビルボ/Bilbo, Retired Burglar#ストーリー|ビルボ]]が[[トロール]]の洞窟で手に入れ、彼により「つらぬき丸」の銘が与えられた。ビルボの冒険が終わった後も彼の家に保管されていたが、[[一つの指輪/The One Ring]]を捨てに旅立つ際に[[フロド・バギンズ/Frodo Baggins#ストーリー|フロド/Frodo]]へと贈られ、以降はフロドの剣として活躍する。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:指輪物語:中つ国の伝承]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:指輪物語:中つ国の伝承]] - [[レア]]

2023年7月8日 (土) 00:20時点における版


Sting, the Glinting Dagger / きらめく短剣、つらぬき丸 (2)
伝説のアーティファクト — 装備品(Equipment)

装備しているクリーチャーは+1/+1の修整を受け速攻を持つ。
各戦闘の開始時に、装備しているクリーチャーをアンタップする。
装備しているクリーチャーがゴブリン(Goblin)やオーク(Orc)をブロックしているかそれらにブロックされているかぎり、装備しているクリーチャーは先制攻撃を持つ。
装備(2)


サイズ修整速攻に加え装備したクリーチャー戦闘開始ステップアンタップする伝説の装備品

戦闘面では色拘束がないとはいえマナ・コストと装備コストが1マナづつ増えた兎電池/Rabbit Batteryと、名のある装備にしては大人しい性能。一応ゴブリンオーク限定で先制攻撃を得られるがリミテッド以外では忘れていい能力となっている。

やはり核となるのはノーコストのアンタップ能力であろう。タップ能力の複数回起動で警戒より優位に働き、先置きおよび使い回しできる点や速攻の付与も噛み合っている。多人数戦ならアンタップの機会が増えるのもポイント。鋼の監視者/Steel Overseerベリサリウス・カウル/Belisarius Cawl、もしくは予見者、アローンド/Alaundo the Seerのようなマナを必要としない強力なタップ能力持ちやマナ・クリーチャーとセットで採用したい。

ストーリー

つらぬき丸/Stingは中つ国/Middle-Earthのエルフ/Elfが作った短剣(イラスト)。オークゴブリン)が近くにいると刀身が発光して警告する能力を持つ。また、単純な武器としても優れた切れ味を誇る。

「指輪物語」の前作「ホビットの冒険」の作中で主人公ビルボトロールの洞窟で手に入れ、彼により「つらぬき丸」の銘が与えられた。ビルボの冒険が終わった後も彼の家に保管されていたが、一つの指輪/The One Ringを捨てに旅立つ際にフロド/Frodoへと贈られ、以降はフロドの剣として活躍する。

参考

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