水晶の破片/Crystal Shard

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

Crystal Shard / 水晶の破片 (3)
アーティファクト

(3),(T)または(青),(T):クリーチャー1体を対象とし、それを、それのコントローラーが(1)を支払わないかぎり、オーナーの手札に戻す。


ミラディンの破片、版。クリーチャーバウンス能力。 基本的には1マナを要求するが、対戦相手終了ステップと自分のターンに続けて使うことで、2マナ要求することも出来る。

使い回しのコンボばかりに焦点が当てられるが、出してすぐ使うことで、とりあえず対戦相手のクリーチャー1体を戻し、さらに引き続きマナ拘束ができるため、単体でもテンポ面でなかなか優秀なカードである。

リミテッドでは、当て逃げ187クリーチャーの再利用、対戦相手のマナを拘束と大活躍した。

また構築でも、フィフス・ドーンで強力な187クリーチャー永遠の証人/Eternal Witnessが登場したことによりミラディン・ブロック構築で活躍した(→Crystal Witness)。このギミックエクステンデッド及びレガシーでも使用されている。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ミラディンの破片アーティファクトサイクル不特定マナ3マナか、対応する色マナ1マナの2通りの起動コストを持つ。

[編集] 参考

MOBILE