拷問機械人/Rackling
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ネメシスのアーティファクト・クリーチャー。その名の通り、拷問台/The Rack内蔵型のクリーチャーである。
元となった拷問台に比べ、マナ・コストが重い、クリーチャーゆえに破壊され易いことが欠点になっており、少し使いづらい。しかし、手札破壊で相手の手札を減らしながら使うカードなので、相手の手札が多いことが前提となっている万力機械人/Viselingに比べれば除去はされにくく、使いやすいと言える。
- 対になるクリーチャーとして、万力機械人/Viselingが存在する。
- 初出時はクリーチャー・タイプがなかったが、2007年9月サブタイプ変更で構築物が追加された。その後、2021年6月のオラクル変更でファイレクシアンが追加された。