名誉の御身/Divinity of Pride
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Divinity of Pride / 名誉の御身 (白/黒)(白/黒)(白/黒)(白/黒)(白/黒)
クリーチャー — スピリット(Spirit) アバター(Avatar)
クリーチャー — スピリット(Spirit) アバター(Avatar)
飛行、絆魂
名誉の御身は、あなたのライフが25点以上であるかぎり+4/+4の修整を受ける。
イーブンタイドの亜神サイクルの白黒版で、飛行、絆魂と、自分のライフが25点以上のときにサイズアップする能力を持つ。
その基本性能から、オンスロート・ブロック時に猛威を振るった賛美されし天使/Exalted Angelとスポイラー発表当初からよく比較された。賛美されし天使と比べ、変異として先置きできないが合計で掛かるマナは少ない。
飛行・絆魂持ちは紛れもなく強力で、チャンプブロックをしようにも毎ターン回復されれば8/8という巨大なサイズで殴られることになりかねないため、対処が難しい。黒+高タフネスなので恐怖/Terror系除去や火力に対して除去耐性もあり、全体としてフィニッシャーに十分な素質を持つと思われた。
しかしながら、登場時の白黒のデッキはウィニーが主流だったこと、他にも強力なクリーチャーが多かったこと、色やタフネスが意味をなさない白の追放除去が幅を利かせていたことなど、このカードの利点を活かせない要因が環境に溢れており、賛美されし天使ほどの目立った活躍は見せないままスタンダードを去った。
- セラの高位僧/Serra Ascendantよろしく、統率者戦では8/8となる条件を容易に満たせる。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
イーブンタイドの亜神サイクル。各対抗色のレアに存在する、混成マナ5マナのスピリット・アバター・クリーチャー。いずれのカード名も「神に近い存在」を意味する語を含む。
- 名誉の御身/Divinity of Pride
- 忠義の天主/Dominus of Fealty
- 傷痕の神性/Deity of Scars
- 戦争の貴神/Nobilis of War
- 神話の超者/Overbeing of Myth
シャドウムーアの亜神サイクル。各友好色のレアに存在する、混成マナ5マナのスピリット・アバター・クリーチャー。いずれのカード名も「神に近い存在」を意味する語を含む。
- 畏敬の神格/Godhead of Awe
- 遁走の恐君主/Ghastlord of Fugue
- 復讐の亜神/Demigod of Revenge
- 災難の大神/Deus of Calamity
- 薄暮の大霊/Oversoul of Dusk