バーバリアン

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バーバリアン/Barbarianは、職業にあたるクリーチャー・タイプの1つ。「蛮人・蛮族」の意。カード名でも蛮族と訳される。



初出はアイスエイジアライアンスの後しばらくは新しいバーバリアンは出現しなかったが、第6版でのバルデュヴィアの蛮族/Balduvian Barbarians再録をきっかけに赤のクリーチャーとして認知されはじめる。オデッセイ・ブロックでは、ドワーフと並び、赤の主力クリーチャー・タイプとされるまでになった。ストーリー上主役であるピット・ファイター、カマール/Kamahl, Pit Fighterがバーバリアンだったことも一因か。その後はコールドスナップバルデュヴィアの大将軍/Balduvian Warlordを最後に長い間姿を消していたが、フォーゴトン・レルム探訪ダンジョンズ&ドラゴンズのクラスと対応させる形で15年ぶりに新規カードが登場した。

ほとんどがだが、にもわずかに存在する。

多くが人間である(決してバーバリアンという種族なのではない)が、ドワーフやゾンビエルフドラゴンなど人外にも存在する。アン・カードにはロバ・バーバリアンなんてのもいる。

能力はイメージどおり攻撃的なものが多いほか、「無作為に」という語も目立つ。

ロード頑強なるバルソー/Balthor the Stoutや、戦士狂戦士と共用の冷眼のロヴィサ/Lovisa Coldeyes

伝説のバーバリアンはSecret Lair Drop Series: Secret Lair x Dungeons & Dragons: Honor Among Thieves現在10体存在する(「伝説の(Legendary)・バーバリアン(Barbarian)」でWHISPER検索[注釈 1]

  • うち3人はカマール/Kamahlら家族。さらにダンジョンズ&ドラゴンズ関係のものが5体。

[編集] 脚注

[編集] 注釈

  1. Whisperデータベース未登録により、検索結果にはHolga, Relentless Ragerが表示されません。

[編集] 参考

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