カイレン式交渉/Kyren Negotiations

提供:MTG Wiki

2011年7月7日 (木) 02:36時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Kyren Negotiations / カイレン式交渉 (2)(赤)(赤)
エンチャント

あなたがコントロールするアンタップ状態のクリーチャー1体をタップする:プレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。カイレン式交渉はそれに1点のダメージを与える。


自分クリーチャー全体をプレイヤー限定のティムとして使えるようにするエンチャント

リミテッドではエンドカード級。戦場が膠着状態になっても、これさえあればブロッカーを残したまま対戦相手ダメージを叩き込める。また、召喚酔いのクリーチャーも起動コストにできるため、その点でも無駄が少ない。

構築では稀にコンボデッキのダメージ源として使われる。

  • 似たような能力を持つ炎の一斉攻撃/Flame Fusilladeと比べると、プレイヤーしか対象に取れないが、前述のように召喚酔いに影響されず、後出ししたクリーチャーも使えるという利点がある。
  • イラストは、交渉というよりも吹き矢で脅しているようにしか見えない。これがカイレンゴブリン流の交渉術なのだろう。

参考

MOBILE