コピー
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
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コピー/Copy
Copy Enchantment / エンチャント複製 (2)(青)
エンチャント
エンチャント
エンチャント複製が戦場に出るに際し、あなたは戦場に出ているエンチャントを1つ選んでもよい。そうした場合、エンチャント複製はそのエンチャントのコピーとして戦場に出る。
あるオブジェクトのコピー可能な値を、別のあるオブジェクトと同じにすること。
あるオブジェクトが他のオブジェクトをコピーした場合、明示的に指定がない限り、元のコピー可能な値は上書きされる。
コピー元のマナ・コストや追加コストなどを支払う必要はない(厳密には支払うことはできない)。
- 呪文のコピーをスタックに置くことはプレイではない。
- オブジェクトのコピーは、そのコピー元が存在している領域に存在する。
- カードのコピーをプレイさせるような効果も存在する。この場合、呪文は能力の解決中にプレイできないというルールは破られる。(マジックの黄金律)
- カードのコピーをプレイすることは文字通り「プレイ」である。
そのため、プレイする際に追加コストを支払うことができるし、それが強制なら支払わなくてはならない。また、コピーが秘儀なら、何がしのカードを連繋させることもできる。 (これはキッカーや双呪などのキーワード能力による追加コストでも同様)
- 呪文のコピーがとる対象は、そのコピー元と全く同じである。
コピーする効果に「対象を新たに選んでもよい」などと書いてないのなら、そこから対象を変更することはできない。
- 対象を変更できる場合であっても、そのうち任意の数の対象を「変更しない」ことにしてもよい。これは元の対象が不正である場合についても同様である。
もし対象を変更する場合、新しい対象についてはすべて適正でなくてはいけない。
なぜなら、裏向きであることの影響はコピー効果(種類別の第1種)より後に適用されるからである。(CR 503.2)
具体的にどのような情報がコピーされる(あるいはされない)かは、コピー可能な値の項目を参照のこと。
参考
総合ルール
引用:総合ルール 20231117.0
- 5 ターンの構造
- 503 アップキープ・ステップ
- 503.1 アップキープ・ステップにはターン起因処理は存在しない。アップキープが始まると、アクティブ・プレイヤーは優先権を得る(rule 117〔タイミングと優先権〕参照)。
- 503.1a そのアンタップ・ステップ の間に 誘発した能力と、そのアップキープ・ステップの開始時に誘発する能力が、アクティブ・プレイヤーが優先権を得る前に、それらの誘発した順番によらず、スタックに積まれる(rule 603〔誘発型能力の扱い〕参照)
- 503.2 「[[[プレイヤー]]の]アップキープ・ステップの後にのみ/after [a player's] upkeep step」唱えられる呪文は、そのターンに複数のアップキープ・ステップがある場合、1つ目のアップキープ・ステップが終わっていればいつでも唱えることができる。
- 503.1 アップキープ・ステップにはターン起因処理は存在しない。アップキープが始まると、アクティブ・プレイヤーは優先権を得る(rule 117〔タイミングと優先権〕参照)。
- 503 アップキープ・ステップ