ゴブリンの群勢/Goblin Cohort
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
Goblin Cohort / ゴブリンの群勢 (赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 戦士(Warrior)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 戦士(Warrior)
ゴブリンの群勢は、このターンあなたがクリーチャー呪文を唱えたのでないかぎり、攻撃できない。
2/2基本的にはモグの徴集兵部隊/Mogg Conscriptsの同型再版。 高い性能を持つが、攻撃制限が付いているため毎ターン攻撃し続けるのはやや困難である。
スタンダードでは味方に恵まれず、またエクステンデッドではライバル達に阻まれ、なかなか活躍の場がない。 リミテッドでは序盤のブロッカーとしてそこまで悪くないカードである。
ということは、テンペスト・ブロックで怒り狂うゴブリン/Raging Goblinが登場し(テンペスト・ブロックのゴブリンは基本的にモグと名がついている)、その後基本セット入りしたように、これも再録を意識している可能性がある。
- しかし残念ながら、第9版、更には第10版にも収録されなかった。
- Ask Wisards(05/03/18):http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/askwizards/0305では「ゴブリンは神河では悪忌というだけだから、どちらでもカード名としては適切」というコメントのみで、再録の意図に関しては触れられていない。
- 何らかの方法で速攻を持たせれば、プレイしてそのまま攻撃できる。
なぜならこれ自身がクリーチャー呪文なので、攻撃制限の解除条件を満たすからである。
- モグの徴集兵部隊/Mogg Conscriptsと違い戦士なので、せし郎の息子、そう介/Sosuke, Son of Seshiroの恩恵を受けられる。