有色アーティファクト
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有色アーティファクト/Colored artifactとは、その名の通り色を持っているアーティファクトのことである。
初めて登場した有色アーティファクトはディセンションのギルド渡りの急使/Transguild Courierで、マナ・コストには色のついたマナ・シンボルは登場しないが特性定義能力により色を持っている。
その後、未来予知にてマナ・コストに色のついたマナ・シンボルを含むサルコマイトのマイア/Sarcomite Myrが登場。シャドウムーアでは3種類目の有色アーティファクトとなる刈り取りの王/Reaper Kingが登場した。
そして、アラーラの断片ブロックにてエスパー/Esperのテーマに選ばれたことにより一気に数を増やした。さらに新たなるファイレクシアでもテーマの1つに選ばれたことにより数を増やしている。
- 色を持つアーティファクトというコンセプトには、ギルド渡りの急使よりも前にも合金のゴーレム/Alloy Golemが存在する。しかしこちらはCIPにより色を持つため、戦場以外の領域などでは無色である。