仕組まれた爆薬/Engineered Explosives

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2010年9月5日 (日) 17:34時点におけるふみ (トーク | 投稿記録)による版
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Engineered Explosives / 仕組まれた爆薬 (X)
アーティファクト

烈日(これはその上に、それを唱えるために使われたマナの色1色につき蓄積(charge)カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。)
(2),仕組まれた爆薬を生け贄に捧げる:マナ総量が、仕組まれた爆薬の上に置かれた蓄積カウンターの数に等しい、土地でない各パーマネントを破壊する。


火薬樽/Powder Kegのリメイク版。

火薬樽と比べると、カウンターを置くのに時間がかからないので破壊される隙が少なく、エンチャントも破壊できるようになっているのが利点。ただし、起動マナがかかることもあって、出して即起動を狙うと意外と重くなってしまい、もみ消し/Stifleされたときのリスクも大きい。また、これ単独では6マナ以上のパーマネントには手出しできない(火薬樽でも6個以上のカウンターを置けるのはまれだが)。

ほぞなので粗石の魔道士/Trinket Mageサーチして来たりオーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagersで使いまわしたりできる。→トイソルジャー

エターナルでは特に強力。フェッチランドデュアルランドの存在により、の問題はほとんど無視できるため、単色デッキでもよく使用されている。また、ほとんどのデッキが0マナ〜3マナという軽い構成を取るため、2、3色あれば十分な事も多い。多くのデッキがこれを採用し、クリーチャーアーティファクトにエンチャントにと、ピンポイントで除去する様がよく見られる。

参考

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