Six-y Beast

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6個以下ならばいくつでもいいので、できれば6個乗せたい。しかし、「6個」と宣言されてしまうと元も子もない。乗せる方と宣言する方の読み合いがポイントとなる。

赤の4マナクリーチャーなので、4個以上ならば悪くはない。4個にすれば（少なくとも初回は）当てられる可能性は低いと思われる。

• フレイバー・テキストの通りに6個と宣言するかどうかが最大の問題だろう。
• 乗せる数は整数でなくてはならない。分数の個数は存在しない。
• 相手が何個と宣言しても、Number Crunchをゴチできる。だが、「口にする」事は指定されていないので、紙に書く等された場合はゴチできない。
• 「場に出る際に」だから、相手に当てられても場に出てもいないから生け贄に捧げられないことになるんじゃないだろうか。まあ、アンヒンジドのカードにエラッタが出るとは思わないが。
• "Six-y"は「six」の形容詞系なのだろう。"6らしい"、とか"6っぽい"という意味。6のような5のような4のような…え、1/1？

参考

• カード個別評価：アンヒンジド - アンコモン