セカンド・チャンス/Second Chance

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2009年8月3日 (月) 23:41時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
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アップキープの開始時に自分ライフが5点以下だと、Time Walk誘発するエンチャント

時間のねじれ/Time Warpよりだいぶ軽いが、上手くいってもかなりギリギリの状態での追加ターンとなる。また、任意性が無いため、せっかくターンを得てもドローして終わり、などということもある。

パーミッションのようなゆっくりしたデッキは、コントロールを確立するまでにある程度ライフが減るものだし、ライフが少なくても打ち消しで防御できるため適している。追加のターンは、フィニッシャー召喚や、使い切れていなかったドローカードアドバンテージに変換するのに使いたいところ。

逆にビートダウンでは、ライフが5点以下というのはかなり不利な状況であるため、追加のターンを得ても戦況が引っくり返るようなことは少ない。しかしコントロールデッキを相手にした場合なら、ペインランドなどでライフを調節して誘発させ、それによる追加の攻撃が決定打になることもあり得る。


旧オラクル

Second Chance / セカンド・チャンス (印刷時) (2)(青)
エンチャント

あなたのアップキープの間に、あなたのライフが5点以下である場合、 セカンド・チャンスを生け贄に捧げ、このターンに続いて、さらに一度あなたのターンを行なう。


関連カード

サイクル

ウルザズ・レガシーの、条件を満たすとアップキープ能力誘発するエンチャントサイクル

1999年3月に出されたエラッタで、誘発型能力解決時に自身を生け贄に捧げた場合のみ効果が発生するように変更されていたが、2010年4月のオラクル更新で、印刷時の通り、能力の解決時に生け贄に捧げることに失敗しても効果が発生するように戻された。

参考

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