包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander

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2009年7月13日 (月) 00:17時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
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Siege-Gang Commander / 包囲攻撃の司令官 (3)(赤)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin)

包囲攻撃の司令官が戦場に出たとき、赤の1/1のゴブリン(Goblin)・クリーチャー・トークンを3体生成する。
(1)(赤),ゴブリン1体を生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。包囲攻撃の司令官はそれに2点のダメージを与える。

2/2

CIP能力ゴブリントークンを3体生み出すゴブリン。

ゴブリンの司令官/Goblin Marshalのリメイクだが、ゴブリンの司令官からエコーを取った時よりもはるかに強い。単純にカード・アドバンテージの上で優れているだけでなく、ゴブリンを火力に変える能力がブロッカーの排除にもプレイヤーのとどめにも使えて非常に便利。

5マナゴブリンデッキには重いが、オンスロート当時はゴブリンの戦長/Goblin Warchiefスカークの探鉱者/Skirk Prospector、さらに下の環境ではゴブリンの従僕/Goblin Lackeyなどの助けがあった。そのため、スタンダードのゴブリンデッキやゴブリン召集から、エクステンデッドエターナルのゴブリンデッキまで採用された。

単純なカードパワーが高いため、ゴブリンデッキ以外でも使われる。初出時はアストログライドパーディック山の火つけ/Pardic Arsonistに代わって採用され、第10版再録後もビッグ・マナ赤白ヒバリなどで活躍した。

参考

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