齋藤友晴

提供:MTG Wiki

2008年11月4日 (火) 18:12時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

斎藤 友晴(さいとう ともはる)は、福島の高校生だった1999年にMagicを始めてわずか数ヶ月のキャリアでThe Finals99直前予選を通過し、決勝で大本命と言われた「ブルーマスター」小宮忠義を撃破し優勝という劇的なシンデレラストーリーで表舞台に登場したプレイヤー

しかし、アジア太平洋選手権01グランプリ神戸01では2連続で「受賞資格も失う失格」を受けている。

復帰後は、本拠を東京に移し、国際的な活躍を続けている。

チーム戦のプロツアーチャールストン06プロツアー初優勝を果たすと、グランプリストラスブール07で悲願の個人タイトルを獲得。そして、2006-2007シーズンのプレイヤー・オブ・ザ・イヤーに輝いた。

特に殴るデッキ、速攻デッキが得意なことで有名で、ストンピィなどのクリーチャーデッキを使用することが多い。また、近年はデッキビルダーとしての活躍も目覚ましく、スノウ・ストンピィシー・ストンピィなどのクロック・パーミッションの製作を手がけている。

主な戦績

代表的なデッキ

参考

MOBILE