装備

提供:MTG Wiki

2008年10月28日 (火) 02:23時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索
装備/Equip
種別 起動型能力
登場セット 多数
CR CR:702.6

装備/Equipは、装備品起動型能力である。


Leonin Scimitar / レオニンの円月刀 (1)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

装備しているクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
装備(1)((1):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)



Skullclamp / 頭蓋骨絞め (1)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

装備しているクリーチャーは+1/-1の修整を受ける。
装備しているクリーチャーが死亡するたび、カードを2枚引く。
装備(1)((1):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。このカードはつけられていない状態で戦場に出て、クリーチャーが戦場を離れても戦場に残る。)


「装備[コスト]」とは「[コスト]:あなたコントロールするクリーチャー1体を対象とし、この装備品をそれにつける。この能力は、あなたがソーサリープレイできるときにのみプレイできる。」を意味する。

  • 既に装備されている装備品を、別のクリーチャーに装備しなおすことができる。その装備品を装備しているクリーチャー自身を対象にしてもよい。
  • 装備能力が対象不適正になった場合、装備品は移動しない。それ以前に装備していたクリーチャーからはずれることもない。
  • 装備品の性質に対するプロテクション(典型例はプロテクション(アーティファクト))を持つクリーチャーには、装備することができない。また、既に装備されているクリーチャーが、該当する性質のプロテクションを持った場合、装備品は外れる。
  • 装備能力によって、装備品を「はずす」だけということはできない。かならずクリーチャーにつける必要がある。
  • レオニンのシカール/Leonin Shikariにより、「ソーサリーがプレイできる時にのみプレイできる」というルールを無視できる。
  • クリーチャーである装備品をクリーチャーに装備することはできない。何かに装備されている装備品がクリーチャーになった場合、状況起因効果によりその装備品は外れる。
    • クリーチャーである装備品の装備能力を起動することは可能だが、解決時に何も起きない。マナ・バーン回避にしかならないだろう。
  • 「装備品」のサブタイプを持たないアーティファクトはクリーチャーに装備できない。
  • 装備能力中の「あなた」とは、この起動型能力のコントローラーを指す。そのため、装備能力の起動後に装備品のコントローラーが変わっても、その装備品は解決時に問題なくあなたのクリーチャーに装備される。

参考

引用:総合ルール 20231117.0

MOBILE