奉納/Oblation

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2008年8月25日 (月) 23:52時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
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Oblation / 奉納 (2)(白)
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土地でないパーマネント1つを対象とする。オーナーは、それを自分のライブラリーに加えて切り直し、その後カードを2枚引く。


なのにバウンスドロー。と言ってもライブラリーの中に埋もれてしまうため、実質的には除去に近い。

基本的に、自分のパーマネントに使った場合はアドバンテージ面でそのまま、相手に使った場合は2枚分のアドバンテージを失う事になる。よって相手のパーマネントに使うというのは、よほど脅威となる、除去しづらいものに狙いを定めてか、緊急避難的なものとなるだろう。

オンスロート・ブロック構築では怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath対策として使われたこともあった。

カード引くのはオーナーであるため、相手にコントロールを奪われたパーマネントや、ラヴニカ:ギルドの都「狩り立てられた」クリーチャーサイクルなどの自分のカードで相手に出したトークンに使うのがベスト。この場合直接的には2枚のアドバンテージを得ている。また、相手が使った何らかの呪文対象になった自分のパーマネントに使えば、それだけで1枚のアドバンテージを稼げる。

参考

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