疑惑の冠/Crown of Suspicion

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2008年8月25日 (月) 16:14時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
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Crown of Suspicion / 疑惑の冠 (1)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、+2/-1の修整を受ける。
疑惑の冠を生け贄に捧げる:エンチャントされているクリーチャーと、それと共通のクリーチャー・タイプを持つ他のクリーチャーは、ターン終了時まで+2/-1の修整を受ける。


よじれた実験/Twisted Experimentなどと同様、強化と除去の性質を併せ持つエンチャント

構築ではデッキに恵まれなかったせいもあってほとんど活躍できずに終わったが、リミテッドにおいてはかなり便利なカードとして活躍した。基本的にタフネス1限定だが、腐っても除去オンスロート・ブロックには火花鍛冶/Sparksmithなどのタフネス1の強力なシステムクリーチャーがいたのに加え、エルフゴブリンウィザードなど、小型でクリーチャー・タイプの揃ったデッキが出来やすかったため、2対1以上の交換になる事も少なくなかった。また、同ブロック切り刻まれた軍勢/Severed Legionなどの使いやすいアタッカーもいたので、強化としてもなかなか強力だった。

  • エンチャントしたクリーチャータフネスが1だった場合、状況起因効果によってこれとクリーチャーがそれぞれ墓地に置かれてしまうため、能力を起動するタイミングがない。そのため、2対1交換を狙うのならば、エンチャント元はタフネス2以上のものを選ぶ必要がある。

関連カード

サイクル

オンスロートの冠サイクル生け贄に捧げると、エンチャントしたクリーチャーと、それと共通するクリーチャー・タイプ効果を与えるオーラ

参考

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