敬慕される嵐唱者/Venerated Stormsinger

提供:MTG Wiki

2025年4月20日 (日) 01:12時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Venerated Stormsinger / 敬慕される嵐唱者 (3)(黒)
クリーチャー — オーク(Orc) クレリック(Cleric)

応召1(このクリーチャーが攻撃するたび、赤の1/1の戦士(Warrior)クリーチャー・トークン1体をタップ状態かつ攻撃している状態で生成する。次の終了ステップの開始時に、それらを生け贄に捧げる。)
このクリーチャーか、あなたがコントロールしていてこれでないクリーチャー1体が死亡するたび、各対戦相手はそれぞれ1点のライフを失い、あなたは1点のライフを得る。

3/3

応召を持ち、自軍クリーチャー死亡ドレインするオーククレリック

リミテッドにおいては衝撃の名射手/Shocking Sharpshooterと並び応召アグロキーカードとなる存在。応召によるトークンは自動的に死亡するので誘発条件を満たせ、応召のために攻撃したクリーチャーが討ち取られた分もドレインする。ブロッカーに阻まれている状況下でも強引にライフを奪えるので、アグロ特有の止まりやすさを改善できる。これ自身も応召を持つが、先述した通りドレインが肝となるカードなので、無暗に攻撃して使い捨てにするのは避けたい。

構築の観点で見ると、復讐に燃えた血術師/Vengeful Bloodwitchよりコストが倍になったのにドレイン能力はほぼ同じで、除去されやすさもあまり変化していないのが痛い。

[編集] 参考

MOBILE